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箱根仙石原 元湯場 「沙羅亭」

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年12月 4日(金)19時25分32秒
  地名(温泉名)/箱根仙石原

住所/〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原934

名称/ 元湯場 「沙羅亭」

電話/0460-84-8636
ホームページ/http://www.sharatei.com
交通/JR東海道新幹線小田原駅~バス(湖尻・桃源台)行き(約50分)仙郷楼前駅下車~徒歩(約1分)
   ・JR東海道新幹線小田原駅~タクシー(約40分)
   ・車利用/東名高速御殿場ICより国道138号線約15分目標物:ガラスの森

動機/仙石原では、ここと仙郷楼の離れと金の竹、俵石閣を調べなくては。

 (理想の宿を求めてか? ○)

宿の簡単な説明/収容人数42名。客室10室。(内、茶室付1室)
        ロビーはとても良い。

チェックイン&アウト/○午後2時~午前11時

接客(接客が宿泊者(湯垢離(湯治)客)には一番のポイントと思い、湯質の項よりも前に位置している)/○~○△

 後述の宿の感想とも共通するが、接客も基本的にほっておかれる感じで良い。
 「お邪魔します」と大声で入って来られないのは何よりよい。


(例えば後述の「食事はゆっくりでいいですか? 残った食器は外に出すスタイルでもOK?」など聞きやすかったか?  )

客室/○△
 和モダンな感じであるが、所々に古さがある。
 また高級旅館なのに、少しちゃちな品などがあるのはアンバランス。(たとえば部屋の鍵は古い安ホテル風でしかも二カ所欠けていた、とか食事の際には二時間ほどドアは開けっ放しにされていた、と。)

 桃李境(伊豆山。今は無い。)のような、氣の満ちていない感じが閑けさを醸し、心地よい。

 音  (聴覚)/◎靜か。
 景観 (視覚)/○△片側が全面一枚ガラスになっている。(まるで修善寺湯が島アルカナイズ。その和風版。)
  雰囲気  (触運動覚&内覚)/まるで自宅に帰って来たような馴染みある落ち着いた雰囲気。
  トイレ/△ 宿の雰囲気と金額からすれば××。 客室とはうって変わった古い安宿の作りと雰囲気が洗面所近辺にはある。
  寝具(寝心地)/△
 (泊まった部屋/ 21 入道塚。 風呂場までの距離→△だが部屋に露天有。)

周囲/○

自然度/○△

良い場所(イヤシロチ)?/○  とても落ち着く。

風呂/○以上
    露天 男1女1(内湯の外に露天がある。)
    内湯 男1女1
    家族露天 1
 (タオルは風呂場?→○)

湯質/○△
    源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

    なんと風呂場の着替え場所に「温泉分析書」が無い!
    (これは温泉宿としてはいけない。もちろんここの宿のデータは分かっていたが。
     その事をあとで仲居さんに言うと食事中コピーが届く。しかし、そのデータは平成9年のもの…。
     以下、平成11年のデータを他所調べで記す。)

  ・泉名→ 箱根温泉供給株式会社が大涌谷温泉より供給。(にごり湯)
  ・源泉温度64.7℃ 。
  ・泉質→硫酸塩泉・塩化物泉 (旧泉質表示名 酸性-含塩化土類石膏泉)
  ・陽イオン(総量206ミリグラム)→水素イオン1,27・、リチウムイオン0,01、ナトリウムイオン43,1、カリウムイオン3,96、カルシウムイオン104、マグネシウムイオン39,0、マンガンイオン1,83、ストロンチウムイオン0,12、第一鉄イオン7,07、アルミニウムイオン5,66、亜鉛イオン0,07。
  ・陰イオン(総量590ミリグラム)→フッ素イオン0,46、塩素イオン124、硫化水素イオン18,6、硫酸イオン447。
  ・遊離物質→メタケイ酸213、メタホウ酸4,05、遊離硫化水素0,4。
  ・微量成分→総砒素0,027
 (平成11年9月17日。神奈川県温泉地学研究所調べ。なお、全て0、00のものは省略。)

 いつものこの湯質であるが、これだけの風呂(給湯システム)を考えるとなかなか頑張ってはいるとは思う。(そんな事を考えなくとも良いのであるが…。その意味で純粋に評価するなら△)

温泉力/○△(近場の長寿湯と較べると薄い)

部屋食/○

(食事はゆっくりで可(残った食器は翌日でもOK)?→○ そんなことを聞かなくともそうなった。)

食事/○△×
 (懐石である。及第点。
  お造りで鮪の刺身が無いのは箱根では初めての体験。その位、旬のものを大事にし、また自信もあるのだろうが…。
  小さな茶碗に最後ご飯が出るのは懐石ならではであるが、何となく不安に思い「もう一杯戴けますか?」と聞いたところ、「それは無理だと思います。今、厨房に伺って参りますが…」との答えを聞き、やはり…と思った。
  (結果として、もう一杯もらえたが、あの早い時点で伺って良かったとも思った。)
  そうした意味で、○から×まで付けさせて戴いた。

ビール/○(恵比寿中瓶有り)
冷凍庫/×(冷蔵庫内。そこに瓶を移動して冷やすが、冷藏庫の袖が無いので取り出したビールは冷藏庫で冷やせない。)

※【極秘情報】→ それでフロントに「ワインを冷やすもののようなのは戴けるか?」と電話するとOKとのことであった。
         こういう融通が利くところは高級旅館らしい。

(氷)水/○

金額/××
 37800円~68250円。
 (ここでは温泉宿の基本である二人&夕朝二食付きの料金を紹介させて戴いている。
  ちなみに入道塚は47250円。2007年10月調べ)

通信環境(インターネット環境etc.)/×△

総合評価/△
 これで二万円台(~3万円)なら○。
 とても落ち着くが、和モダンな高級感を出していながら、古く汚れた所やチャチなところがあるアンバランスは戴けない。

〔癒し宿(=「氣道」で言う『心身の文法』の原則0)評価〕

 ●心身の疲労を取る落ち着く「癒し宿」(すなわち『落ち着き宿』度→◎
  (その中でも〈落ち着き宿ではなく〉、心身がリフレッシュされる『転換宿』度→○△)

〔元氣宿(=同原則1)評価〕

 ●今後の夢がどんどん出る「夢宿」 (すなわち『発想宿』)度→△○
  (その中でも〈発想宿ではなく〉、企画&実行力になる『実行宿』度→△○)

(私にとっての理想の宿度→△○)

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/△

今後/×

お薦め度/△×
  靜かに落ち着きたい時に良い。
  (その後、帰り道にレシートを見るとビールの本数が違っていたので連絡をする。(飲まなかったビールがあった事を仲居さんに告げたのであるが…)
   すると「後で連絡をする。」との事だったが、その後、幾ら待っても連絡は無し。
   そのため、当初△であった評価に×を加えた。
   …と書いたら沙羅亭から連絡あり。電話をとる前に切れてしまったが留守番電話設定なのに録音せず。
   そして、そのままであった。)


※宿泊予約の際、私の名か「氣道」協会と言って戴いても構わない宿かどうか?/(あるいは宿泊時に?) △

※一人宿泊…裏技OK。

いつの時点での評価か?→ 2007年10月
 
 

次回…

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年11月28日(土)19時09分29秒
  次回からは、箱根の仙石原での宿を二件ほどご紹介する。
(合宿にも使わせて戴いている「長寿湯」や、それと対照的な「ロッヂ富士見園」その他は既にご紹介済みなので割愛。)
 

箱根(湯本) 「平賀敬美術館 」 (箱根湯本「一」の湯)

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年11月20日(金)20時04分59秒
  地名(温泉名)/箱根湯本
住所/〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本613

名称/ 平賀敬美術館

電話/0460-5-8327
ホームページ/www.hiraga-key-museum.com/
交通/箱根湯本駅から国道一号線を塔の沢方面(小田原とは反対方面)に歩き、温泉通り入り口を左に入る。橋を渡り「はつはな」を越え、突き当たりを右に。看板があるので、その指示に遵う。徒歩7分。

動機/或る日、弟が来訪。
   上胸部と骨盤から見るからに彼にとっては良き温泉を堪能した状態。
   伺うまでもなく、箱根で良い温泉を見つけたと言う。
   それがここ。
   その美術館はあの辺りではないか、と聞くと、そうだ、との事。
   1年半前位から鼻を利かせ、あそこら辺に良い湯があるのではと思っていた所である。
   なるほど、ならば良い泉質に違いない、と思いながらも、あの辺りの泉質を体が求めない時期があり縁無かったが、福住楼の桜弐の部屋を調べにいった帰り、偶然のように時間が出来たので伺った。

宿の簡単な説明~接待/画家、平賀敬に対しては、幼少の頃からその絵は知っており、また箱根に行った折りに時折り湧き水の水出しコーヒーを飲みに行く喫茶店ユトリロには彼の絵が沢山あるので既知であったが、この場所が萬翠楼福住の別荘として、井上馨や犬養毅、近衛文麿などの元老や重臣らが逗留していた事は知らなかった。
           2003年に登録有形文化財に指定されたと言う。
           2005年11月にオープンと伺い、やはり、と思う。(その頃より、ここが妙に氣になっていたからである。)
          氣に誘われるまま足が向い、玄関を開けると奥の絵は別として風情あり、右側に呼び鈴。まるで日光澤温泉のよう。
           旧知の方を迎える如くに、奥様が出迎えてくれる。
           野口整体で言う4種(1種も若干入っている)体癖の頸椎2番右転移状況は、夫婦の場合、主人に添っていた方の特徴であるが、
           それ故、大変美人なお顔の背に、そのご苦労も忍ばれるが、72歳と伺った時は驚きであった。(体は60台中頃であったが、表の顔は60台前半であったからだ。)
            気に入られたらしく、早く風呂に入りたかったのであるが話しが切れない。
            そう、客を部屋に入れ、そこで故人のビデオをかけるなどは、先の体癖のなせる業であるが、鎌倉龍口寺の太母さん(本名、菊地リョウジュ)宅に伺った時以来であった。
            1時間半程たち、奥様の頸椎2番がやや緩んだ頃、互いに言い出し入浴となった。

客室/◎

風呂/◎ 内湯 男1女1

湯質/◎
    源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

 (以下、風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写したものを記載する。)

   ・泉名→福住湧泉。
   ・台帳番号→湯本第3号。
   ・源泉温度→42、4度。
   ・pH.→8,9。
   ・泉質→ アルカリ性単純温泉。(弱アルカリ性低張性高温泉。)
   ・陽イオン→ リチウムイオン0,01、ナトリウムイオン145、カリウムイオン1,57、カルシウムイオン28,2、マグネシウムイオン0,27、
          ストロンチウムイオン0,05、第一鉄イオン0,05、アルミニウムイオン0,02。
   ・陰イオン→ 水酸イオン0,14、フッ素イオン0,28、塩素イオン135、臭素イオン0,3、硫酸イオン142、炭酸水素イオン29,9、
          炭酸イオン1,82、硝酸イオン1,37、メタケイ酸イオン7,09、メタホウ酸イオン2,42。

   ・遊離物質→メタケイ酸45,3、メタホウ酸4,95、遊離二酸化炭素0,06。
   ・微量成分→総砒素0,136。
   (なお、全て0、00のものは省略。平成17年5月10日。)

  いやいや、中々の湯であった。
  入る直前、このように寝湯も出来る、とか、このように後ろに足を伸ばすと背が伸び、そして腹部のグル音が出るなど、様々な事を伺っていたが、
  その数時間前に、福住楼の泉質を味わったところでもあり、湯に触れた途端に、「基本的に同泉質なのだが、違う部分が、大きく言えば二つある」ことを覚える。
  奥様薦める寝湯の時に背部のみ流れる泉質でほぼ確かめ、湯に入り、更に確かめる。
  寝湯の時の最初の印象は、福住楼よりは萬翠楼福住、あるいは豊栄荘に通ずるものがある。
  湯船の時にも同感であるが、とにかく「温泉は生ビールのようなもの」という譬え宜しく、アストラルを触発する、しかも純粋なダイナミズムがあり、同様の泉質でこの勢いは良き時の福住楼との共通項がある。
 いやいや中々の湯であった…と冒頭の言葉に戻ってしまう。
 単純泉で、しかも日帰り入浴で、ここまで感動したのは、箱根では増富旅館のままね湯以上であるが、なぜか湯河原の中屋旅館(上野屋の脇)での感動を思い出す。
 奥様によると、源泉は、萬翠楼福住と全く同じだとの事に納得。
 ただ、萬翠楼福住よりも温度と泉質が…と言おうと思うところに
 「萬翠楼福住に行ったことがあるなら、あそこはぬるいでしょ?」
 「然り。しかし、そのぬるさも有効には使ってはいるが…」との言葉を言うまでもなく、ここが同じ源泉からすぐに引かれている説明を受ける。(この説明は、弟者からも聞いた事があるような。しかし萬翠楼福住の源泉とまでは聞いていなかったと思う。)
 湯の淡白さと特徴は萬翠楼福住や豊栄荘であるが、ともかく、清冷な湯である。
 入ると肉体そして「からだ(=内体=感覚的身体=潜在意識)」が気体化するが、源泉の確かな湯力があるのは、同じ湯質では弥栄湯に似る。
 浴後、奥様に、この近辺の湯の特徴、とここの湯の違いを述べる。
 (どうも、奥様は、ここの湯が箱根一と思っているらしいが、秀名館もある故、そこまではいかないが、この近辺ではとにかく一番で「湯本一」とは断言出来よう。)
 話を戻すが、ここは萬翠楼福住と同じ源泉であると言われるが、源泉に近いので、湯温も、加温せずに丁度良く、しかも、様々な「生きているもの」が、皮膚を通して訪れる実感がある。
 たかが数十mの違いがあるだけなのに、これだけの違いがあるということは、温泉の成分の中には、すぐに死んでしまうものがある、という反証であろう。
 ちなみに、奥様は毎日、ここの湯を飲むと言う。数時間前に飲んだ福住楼とも異なる美味がある。
 その後、裏の湧き水も飲ませてもらうが、これまた福住楼でも味わえる湯と裏の湧き水との違いであるが、ここの湧き水は非常に美味であった。
 その足で、ユトリロに行き(私がその喫茶店によく行くことでもユトリロとご主人の繋がりの話など盛り上がってしまったのであるが)、そこでも湧き水(そこの水は湧き水で有名と言われた)なのだが、味が異なる。
  奥様の美しさは、この湯と飲泉、そして湧き水にも起因すると思う。

  なお、奥様に聞かれたので、この絵が良い、風呂場のあのビー玉の飾りつけは、まあ良い、など忌憚なく言ったところ、悉く、「実は…」と言われた。
  「実は、この絵が主人は…」「あのビー玉の作家は実は…」etc.。
  恩師の麻原雄師が、濱田庄司の家に言った時に、ずらりと並んだ作品の中から、「この中から好きなものを選びなさい」と言われた事を思い出す。
  先生(麻原先生)は、とにかく一番気に入ったものを選び、そして、その事で濱田氏に認められるのであるが、「潤ちゃん。あれが僕の美術評論家になって良いのだ、という自信を得た出来事だったのですよ。」と言っていた。
  小学時代の事であったが、先生の中で人生一番のターニングポイントであったことを知った。
  偶然にも、今回は逆の形になり、結局、その後の時間も合わせて2時間近くお付き合いしたが、私が選んだものが、偶々に合っていた、というのも、この場でも何度も思い出した麻原先生の韻なのかもしれない、と思っている。
  そう言えば、「湯はどうでしたか?」と聞かれた時には、
 「ご主人の絵と全く異なる湯質です。その理由は…」と答えたことを思い出した。
  ちなみに私は、平賀氏の絵は嫌いである。
  見事な才能があるとは感ずるが、そこに、絵描き(あるいは美術(音楽)評論家)がよくある生への屈折の証の表現こそ生であるという姿を見るからである。
  私はエロスとタナトスという言葉の意味を麻原先生より教わったが、それは、身体的な生と死とは異なり、言語化され、それ故に擬態化される響きがある。
  本来ある性と死とは異なる、ということを、特に平賀氏や美術関係の方々には敢えて言っておこう。
  それは、どなたでも頸椎2番(あるいは腰椎1番)を触れれば、「確証」できる。(それは尊愛するY先生にこそ申し上げたい。)
  「この絵はどうですか?」と奥様に提示された絵(菩薩如来)でも、私の感覚では、そこには血が混じっていた。
  帰り際、「お世話になりました」、と玄関先で言い、そこでまた、というドラマがあるのだが、合計2時間の湯旅は、私をして、過去の縁があるとするなら(注/縁は未来よりしか生じない。この事については苫米地さんも同様な事を言っているが基本的には賛同である。)、と思いたいかの如くの未来へ繋ぐ、ご縁であった。
 靴紐を結んだのに、脱いだところ、「こんなに話を分かって下さって…」と、様々なものを戴く。
 その一つが絵はがきであったが、その中から自由に選んで良い、と言われ、「これか、これ」と選ぶが、奥様が驚く。
 それまた、麻原先生の濱田庄司の如くであった。
 奥様は目を見開き、最後も「ここにいらっしゃる方々は、○さんも、○さんも、すべて、ここに来ると…なぜか運が開かれてしまうのです。」と仰っていた。

 そんな事はどうでも良い。
 ただ、こうして今日、ここに書くことによって、氣は伝染するので、皆さまに、奥様の氣が、繫がったら、あるいは、この時点での様々な氣が繫がったら、と思うだけである。

 ともあれ、ここの湯は、先述したように、湯本のこの近辺であるような身体が気体化される湯であり、また勢いがある。
 (人付き(単に湯のみを味わえないという意)なのは、ままねの湯同様であるが、福住楼の湯と三者比べたし。
  その時には、崇高なる湯本の湯の醍醐味を味わえると思う。)

開館時間/11:00~17:00(入館は16:30まで)
 ◆休館日:水・木曜日
 ◆入館料:高校生以上/500円 小・中学生/200円 幼児/無料
  ご来館の際に「ホームページを見た」と言えば、100円 割引き。

温泉利用日時/曜日はいつでも可のようだが、時間帯は11:00~17:00(その時間帯で40分)。
      一回につき1~3名の利用で、一人1000円(入館料と共にだと1500円となる。)

※なお、部屋の貸席(10畳・8畳)も行っており、これは水曜日&木曜日(つまり美術館休館日)となる。
       11:00~17:00(その時間帯で4時間)
       利用人数(5~10名)
       料金、一人2000円(入館料1000円含む。タオル代込みは嬉しかった。なお飲食は持ち込み可で、予約時に言えば寿司や鰻の仕出しも可能だとの事。)

総合評価/○
 (皆にとっては◎以上であろう。私は個人的な繋がりが出来たための評価である。)

今後/△◎
    (箱根で温泉に行き、口直しにきちっと、と思う時に訪れたい。)

お薦め度/◎
  (湯は、箱根湯本なら3重マル以上になるだろう。
   なお、ここは運を開きたい方にも良い。特に芸術的な運を開くには確実。その理由は上記には書かなかったが確かである。)

評価日時/2007年(4月か?)
 

次回は…

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年11月16日(月)19時47分46秒
   次回は、先週の日本経済新聞の文化欄にも掲載された、平賀敬美術館をアップロードしたい。
 美術館といっても、和風の一家屋。
 そこに、箱根湯元の近辺ではありえない最良の源泉が引かれている。
 (何と萬翠楼福住と同じ源泉。しかも源泉場所に近いため生ビールの如くの味わいである。)

 ここに行ったのは数年前、それも弟者に教わった。
 毎年、あり得ない程に一ヶ月一ヶ月が数年のように感じられる日々のため、
 どのような文章を書いたのかも全く忘れてしまったのであるが、ともかく大変懐かしくうれしい。
 乞うご期待頂きたい。
 

箱根(湯元) 「喜仙荘」

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年11月13日(金)19時36分52秒
  地名(温泉名)/箱根湯本
住所/神奈川県足柄下郡箱根町湯本509

名称/ 喜仙荘

電話/0460(85)5701
ホームページ/http://www.kisenso.com/
交通/箱根湯本駅から徒歩10分。

動機/洋室、和洋室がある湯本近辺唯一の宿として注目していた。
   ただ、行きたいのであるが、湯質は循環その他しているため、ずっと数年行けないでいた。
   (電話だけでなく宿にまで伺って湯質の件を伺った。しかし、その時の対応の良さが、今回の宿泊に繋がっている。やはり接待なのである。
    それは、言葉ではなく氣である。)

    その氣に導かれてか、今回、2007年の冬季湯治合宿の初日にご神氣ツアーということで湯本駅に10時半に行かなくてはならないため、急遽、前日の宿をとることになったのであるが、福住楼や天成園も満員のため、ここに相成った。

※理想の宿を求めてか?/×△

宿の簡単な説明/須雲川沿いの滝通りにある家庭的な旅館。離れ風にしつらえた露天風呂が自慢である。2階=和室12。改装97年7月。
         着くと、ロビー奥から練習のピアノが。
        声楽の音大生が伴奏のバリエーションを考えるために弾いていた。
        バッハですね、と声をかけた経緯から、少し私も弾くと、もっと弾いて下さい、即興演奏の仕方を教えてくれ、と頼まれた。(ちなみにここで音楽サロンを行なう時もあるらしく調律はさほど狂っていなかった。)
        そういうことでなく、玄関から入ったお客さんに、たどたどしい何度もの練習を聞かせるという宿のポリシーは、ということであるが、「家庭的」という言葉に置き換えさせて戴く。

※【重要情報】→ 「家庭的」は、それを狙って売りにしている場合は別として(宿なら民宿etc.水商売なら昔ながらの居酒屋etc.)、多くの場合は逆効果である。
          狙っている場合もそういうことが多い。その家庭的な馴れ合いに甘んじてしまうからであろう。
          お客がそれに合わせる形になる。
          家庭的な「濃い接客」は、余程でないと疎まれる。
          一流ホテルの良い接客のような透明さと親しみさが両立している接客を目指すのが無難であり、その親しみさは、透明さを求めるが故に現れるもので、その流れは、あらゆる分野でそうだが、創ろうとしては現れない、いわば「美」のようようなものである。

チェックイン&アウト/午後3時~午前10時

接客(接客が宿泊者(湯垢離(湯治)客)には一番のポイントと思い、湯質の項よりも前に位置している)/○△
 この○が唯一の救いである。

(例えば後述の「食事はゆっくりでいいですか? 残った食器は外に出すスタイルでもOK?」など聞きやすかったか? ○△ そして聞きやすいところは、実際そうしてもらえるもの。ちなみにここは、生物はもちろん駄目で…の通例の蘊蓄を聞いたあと細かな指示の上OKであった。そのため△もつけた。)

客室/×
  カビ臭く暗い。
 音  (聴覚)/隔離されている感じで静か。
 景観 (視覚)/×何も見えない。
  雰囲気  (触運動覚&内覚)/×暗い。
  トイレ/△
  寝具(寝心地)/△ベット好きなため。
 (泊まった部屋/りんどう。ツインのシングル利用。風呂場までの距離→×)

周囲/×上記したように滝通りに面している。

自然度/×

良い場所(イヤシロチ)?/△

風呂/○×
貸切露天「離泉」は、竹や石灯籠、庭木を配した庭園風呂で、岩肌に白糸のような滝が流れ落ちる。東屋風の屋根付きで全天候型のこの露天風呂は、チェックインの順番で部屋ごとに貸切り利用できる。(朝は6時から順次、希望する部屋ごとに入れる。)
石を点在した庭園と池(金魚がいる)を眺めながら入る。
せっかくの貸切風呂なのだが、脱衣所がカビ臭い。
内湯(大浴場。大ではないが)は、カビ臭くはないが、お湯を注ぐ蛇口が壊れていて、回す把手が無く、そこから噴水の如く湯が上に吹き出しているのは面白いというか…。 (修理をしない感性は面白い。)
温度は内湯のほうが熱め、泉質も下記した如く遥かに良い。
    露天 1
    内湯 男1女1
 (タオルは風呂場?→バスタオルがある? ×)

湯質/×
    塩素臭強烈である。
    景色も無いこの宿で、お湯もこれでは…。
    記載したくも無かったが(塩素のため実際の源泉とは異なる為)、その後、大浴場のほうに行くと、そちらは塩素臭くも無い。
    そこで既に風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写したものを、以下記載することにした。)
   ・台帳番号→湯本29号、第46号混合。
   ・泉質→ アルカリ性単純泉。アルカリ性低張性高温泉
   ・源泉温度→48,7度。
   ・湧出量→不明。
   ・pH.→8,7。
   ・密度→不明。

   ・陽イオン
     →リチウムイオン0,02、ナトリウムイオン123、カリウムイオン1,14、カルシウムイオン7,46、
      マグネシウムイオン0,08、マンガンイオン0,01、ストロンチウムイオン0,01、第一鉄イオン0,02、
      アルミニウムイオン0,01。

   ・陰イオン
     →フッ素イオン0,24、塩素イオン119、硫酸イオン53,2、炭酸水素イオン71,6、炭酸イオン2,76、
      硝酸イオン1,40、メタケイ酸イオン5,08、メタホウ酸イオン1,14。

   ・遊離物質→メタケイ酸51,3、メタホウ酸3,67、遊離二酸化炭素0,22。
   ・微量成分→総砒素0,125。

   ・成分総計→441ミリグラム
   ・溶存物質計(ガス性のものを除く)→364ミリグラム
   ・分析年月日→平成15年1月20日。

温泉力/×(内湯は△)

部屋食/△
 洋室なのにOK。ベッドわきに二畳程の座敷があり、その窮屈な所で食べるというけったいな形だが、私的には移動するより余程良いので面白くこのシュチュエーションを楽しんでいる。
 しかし部屋自体が暗く寂しげでもの重いので、楽しもうとしているという表現が適切。
 これではどんなに美味しい食事でも評価が下がってしまう。(たとえ目を瞑っていても。)

(食事はゆっくりで可(残った食器は翌日でもOK)?→前述したように○)

食事/△
 山葵(わさび)も粉わさび。
 ピカピカ光るシマ鰺は固く喉にも残る。
 しかしご飯も氣を込めて研いであり、素泊まりでお弁当を食べるより良い。
 (とっておきのお弁当(小田原あうん)を購入して水明荘のベットと較べても。別の気分の時もあろうが。)

ビール/×(瓶はキリン一番絞りのみ)
冷凍庫/×(無し)
(氷)水/△×(頼めば何とかやってくれる。)


金額/○1万円~1万4千円
 (朝食抜きは若干割引。ここでは温泉宿の基本である二人&夕朝二食付きの料金を紹介させて戴いている。
  2007年11月調べ)

(一人/○一人でも1万5千円(朝食抜きだと更に割引)。)

通信環境(インターネット環境etc.)/× (何とまあ! あまりに密閉隔離されている空間のためか。)

総合評価/×△(△は接待の面で。)

〔癒し宿(=「氣道」で言う『心身の文法』の原則0)評価〕

 ●心身の疲労を取る落ち着く「癒し宿」(すなわち『落ち着き宿』度→×△(ごく疲れた時には良い)
  (その中でも〈落ち着き宿ではなく〉、心身がリフレッシュされる『転換宿』度→×)

〔元氣宿(=同原則1)評価〕

 ●今後の夢がどんどん出る「夢宿」 (すなわち『発想宿』)度→×
  (その中でも〈発想宿ではなく〉、企画&実行力になる『実行宿』度→×)

(私にとっての理想の宿度→×)

部屋のお風呂も温泉?
あるいは部屋のお風呂が温泉ではないけどOKの宿?
連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/

今後/×△
 箱根湯本でベッドで泊まりたい時で、
 かつ、素泊まりでなく夕食を部屋で食べたい時で、(水明荘もベットだが素泊まり。その点については「とっておきのお弁当(小田原あうん)を購入して水明荘のベットと較べても。別の気分の時もあろうが。」と上述した)
 そして、おくゆもと等、他の宿が満室な時には、泊まるかもしれない。
 あるいは、一度ここも興味半分ということで皆が行きたいと言った時。

お薦め度/×

※宿泊予約の際、私の名か「氣道」協会と言って戴いても構わない宿かどうか?/(あるいは宿泊時に?)○

いつの時点での評価か?→ 2007年11月
 

箱根 「水の音」 (本館・ドーミーヴィラ箱根)

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年11月13日(金)19時32分35秒
  地名(温泉名)/ 箱根小涌谷温泉
住所/〒250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷492-23

名称/ 水の音 (本館・ドーミーヴィラ箱根)

電話/0460-6-1005 FAX 0460-2-0051
ホームページ/http://www.hotespa.net/hotels/mizunoto/
交通/箱根登山電車「小涌谷駅」より徒歩約15分(無料送迎あり)
   駐車場60台可能(無料)

動機/以前より、ドーミーヴィラ箱根は安価で湯質が良いということで行きたいと思っていたが、じゃらんネットにて検索すると新館が2006年7月に出来たとの事。
   安いので不安になっていたが、新しい宿なので気合も入っているかと思ったのと、今日はここが良いかもしれないと直感して決めた。

宿の簡単な説明/ここは株式会社共立メンテナンスというところが、全国にチェーン宿展開(ドーミーヴィラ○○として)をしているところの一軒である。
 共立メンテナンスのホームページ(http://www.kyoritsugroup.co.jp/)を見ると「進化する下宿屋」とトップに出てくる。
 実際には下宿屋というよりは、下宿ホテル、それもとても行き届いた配慮があり、その感覚は、天山湯治郷(箱根)に似ている。
 エレベーターを出ると、どの階でも「一輪花」といって、花と器が置いてあり、自由に選んで自室で活けることができる。
 (もちろん私も行う。)
 私は良質の温泉があるホテルも東京や横浜で探していたこともあったが、ここはその意味では最高のホテルであると言える。(2006年9月現在。)
 (セルフコインランドリーコーナー(無料)やエステサロンもある。)

チェックイン&アウト/午後3時~午前11時

接待/○ (ホテルのようなサービス)

客室/○
 これは、ここに訪れた方への注意でもあるが、ここのドアは、押しても引いても開かない。
 苦節5分。
 …なんと引き戸なのである。
 (ホテル形式に和も取り入れようと思ったのか?)
 さて、入ると、小ぎれいな明るい部屋に、セミダブル(それもかなり広め)とマッサージ機がぱっと目に入る。
 部屋の匂いに個別空調をしているのが分かるが、くつろぎ着の作務衣や、この金額なのに湯足袋(ホテル形式なのに…)は嬉しい。
 お茶を下から蝋燭で炙って香を出す(何というのだろうか?教えて欲しい…)のまである。

 その他、さまざまな面でも充実しているが、私にとっては、インターネット接続(LAN形式)ができるのがありがたい。
 またテレビでは衛星放送(無料)も見れる。
 (湯河原で言えば「まんりょう」的な感覚(余分な部分を全て排除しコストを下げる)でもあるが、その感覚と同時に、天山や斉藤一人的な部分も感ずる)

 音/○ (静か。 どこからか「カーン」という水ならしの音が聞こえるのも天山湯治郷と似ている。)
  眺め(色)/(ここは正面玄関側なので眺めは良くない。単なるホテルの一室である。)
 (泊まった部屋/311(後日、501(露天付き部屋)にも素泊まりで宿泊。和洋室の良い部屋なのだが、露天が温泉ではないのは残念。) )

周囲/○△

自然度/○△

良い場所(イヤシロチ)?/△○
 ここ小涌谷温泉は微妙な場所であり、少し行くだけで場が変わる。
 たとえばずっと行こうと思っていたチスジという宿もこの奥にあるが、そこから先はかなりのケカレチ(イヤシロチの反対)である。
 小涌谷を抜け、芦之湯のほうにいけば、パーンと感覚は変わりイヤシロチが全面的に広がるのであるが。

風呂/◎
    露天 貸切2
   (これはフロントに予約しなくても入れる。2~3人で一杯の広さの檜風呂であるが、見栄えはともあれ(私は奥のほう(向って左側)のほうが好み)、源泉掛け流し(消毒・循環・加水・加熱無し)を、一人堪能できる。
    二回目の時は、浴槽の正面の樹木の根に蟹がいた。雨上がりだからか、時々、根の穴の中に入ったり出たりしている。)

    内湯 男1女1
   (翌朝、男女交替。
    エレベーターから奥の風呂には、三つの湯船があり、そのうち浅湯と奥の露天は消毒、循環、加温をしている。加水はしていない。
    しかし深湯は貸切露天同様、源泉掛け流し(消毒・循環・加水・加熱無し)である。
    エレベーター手前側の風呂にも、三つの湯船がある。
    露天と檜風呂が二つ。そのうち一つは寝湯ができる。(温度もぬるめ)
    (二つの檜風呂は源泉掛け流し(消毒・循環・加水・加熱無し))

  ★同じ内湯で、源泉掛け流しとそうでないのがあるので、湯感や湯の匂いなどを比べると良いだろう。
    なお、ここでは内湯の露天が一番塩素臭かった。肌もピリピリしたのですぐに退場した。

    奥の露天に行く間に床に源泉が流れる蒸し風呂効果を狙っている個室があり、このアイデアは面白い。
    顔だけ洗える湯や、休み処があったり、その説明の文書も箱根「天山湯治郷」の影響が伺える。)

  ★  なお、『水の音』新館では、和洋室タイプは全室に露天風呂を備えている。(浴槽の材質は檜と陶磁器)
   そこは一人で泊まることは無理だったので、洋室を予約したのであるが、チェックイン時に受け付けにて伺ってみると、実は大丈夫とのことであった。(!?)
   ただ6千円upになってしまう。取材のためであるので、それは構わないのであるが、念のためその客室露天の湯質を伺うと温泉ではなく白湯であるとの事。
   予約を洋室のままに戻したのはもちろんだが、それは残念だと思った。(そのため後日、和洋室に宿泊した次第)

湯質/○
   元ドーミーヴィラ箱根つまり本館のほうの湯質は「宮ノ下温泉(ナトリウム塩化物泉)」なのだそうだ。
   (私が行ったのは9月であったため、10月に再オープンする本館の湯には入れなかった。その後の調べでは、消毒&循環&加水&加温あり。)
   新館の湯質は、「小涌谷温泉(弱食塩泉)」。
   「風呂」の項に書いたように、露天と内湯の一部は、源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)である。
    無味無臭。

 ★柔らかく包み込む塩化物泉は、特色がないとも言えるだろうが、逆に言えば、ただの普通の湯と温泉との違いを細かく味わうのには良いだろう。
     細かく味わうと書いたが、これは感覚を鋭敏にする訓練になる。
     たとえばここの近くの底倉温泉や(その中にはつたやだけでなく富士屋ホテルも含まれる!)同じく小涌谷の温泉など、そのわずかな違いを味わうことが感性の向上に繫がる。
     何の刺激もそうであるが、「その時の体調によって受ける刺激の印象が異なる」。
     これが違う人であればなおさらだ。
     この湯は良い、この湯は…、と言っても、人によって好みはマチマチだし、また同じ人であっても、その時々によって体調(心調)は異なるのでマチマチになる。
     そうしたマチマチを少なくするためにも、このような単純な湯質をていねいに味わうことが必要になってくると思う。
     それは、食事によってでも、運動によってでもできるであろうが、皮膚(感覚)という最も身体感覚に直結している感覚を研ぎすますことが、私たち人間にとってとても重要なことと思われる。

    さて、その後宿泊した際に、本館のほうの風呂にも入ることができたので、以下、両方の風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写し、
    新館のほうを先に書き、本館のデータをそのあとで( )内に記した。
    ご参照になれば幸いである。

   ・泉名→。小涌谷温泉。(宮の下温泉)
   ・台帳番号→ 小涌谷温泉村 第89号。(宮の下温泉村 第93号)
   ・源泉温度→ 87、9度。(86、6度)
   ・pH.→ 8、65。(8、1)
   ・泉質→ ナトリウム-塩化物泉。弱アルカリ性低張性高温泉。

   ・陽イオン → リチウムイオン0、65(0、78)、ナトリウムイオン510(625)、カリウムイオン37、2(45、5)、
           カルシウムイオン52、3(55、0)、マグネシウムイオン3、58(2、21)、
           マンガンイオン0、13(0、11)、ストロンチウムイオン0、第一鉄イオン1、21(0)、
           アルミニウムイオン0、05(〃)、亜鉛イオン0、06(0)。

   ・陰イオン → フッ素イオン0、22(0、28)、塩素イオン832(915)、硫酸イオン69、2(82、7)、
           炭酸水素イオン89、4(83、0)、炭酸イオン2、12(0、77)、硝酸イオン0、22(0)、
           メタケイ酸イオン10、5(4、56)、メタホウ酸イオン7、11(3、46)。

   ・遊離物質→メタケイ酸166、8(185)、メタホウ酸36、6(44、5)、遊離二酸化炭素0、45(1、11)。
   ・微量成分→総砒素0、606(0、859)。
   (なお、全て0、00のものは省略。平成16年8月16日。(平成16年12月13日)

温泉力/○


ビール/× ~ ◎

   (素泊まりであったため、近くのコンビニ(一番近いのは富士屋ホテル脇のローソンである)で、恵比寿のロング缶と氷を購入する。

     ただ、ここはB1の自販機にてキリンの一番絞りのロング缶と普通缶が買えるが、なんとロングで300円、普通は250円である。

     しかも!
   ★「ここは冷蔵庫内のものはすべて無料で飲んで良い」と言う。
     水(クリスタル・サイザー)、烏龍茶、コカコーラ、そしてなんとビール(アサヒスーパードライ)までがある。
     ここまでだと「本当に?」と思ってしまい、念のためフロントに確認するが、本当に無料なのである。

冷凍庫/○
   (冷蔵庫の中にあるものだが、冷える。
 ※もちろん、中をチェックして「つまみ」がある場合は最強にすることを、どこの宿でも忘れないが…。(←初公開)
    ここでも最強にしたのは言うまでもないが、こんなに小さい冷蔵庫で、冷凍庫のスペースには缶ビール3本がギュウギュウであったが、非常に冷えた。)


部屋食/×  (ビールだけは部屋にと懸案中であると電話で伺う)
(別場所の場合→ 喫煙/×)

食事/ 不明。

(氷)水/×

寝具(寝心地)/◎

金額/◎(三重マル)
  (二人&夕朝二食付きで、18000(一人9000円)がほとんど。22000円のところもある。2006年9月調べ。なお2回目の和洋室(素泊まり)は新館オープン価格の2万円であった。)

(一人/◎ 私の場合、素泊まり8000円(!)で贅沢な部屋、湯、接待を戴いた。なお、一人でも二人でしか難しい部屋も交渉できるマル秘情報は、上記にも書いた。)

通信環境(インターネットetc.)/◎(ランケーブル有り)

総合評価/◎
   安めで、ホテル的なところで、かつ源泉掛け流し(消毒・循環・加水・加熱無し)を味わうならお薦めである。

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/仕事がある場合は連日。

今後/ △×
   今まで、湯を味わい、宿は素泊まりで安めのところというパターンを紹介したく、その時は、箱根なら寿司の宿ケイショウに落ち着いていたのであるが、「その意味(限りなく易い宿での源泉100%掛け流し)においては」だが、今後はここが候補筆頭になりそうではあるが。。
(2006年)
 (
 

箱根 「はつはな」

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年10月 5日(月)19時06分31秒
  地名(温泉名)/ 箱根
住所/〒250-0313 神奈川県足柄下郡箱根町須雲川20-1

名称/ ホテル はつはな

電話/0460-5-7321 FAX.0460-5-7322
ホームページ/http://www.odakyu-hotel.co.jp/hatsuhana/index.html
交通/箱根湯本駅より箱根湯本温泉郷組合バスが運行している(国道を渡る地下道を抜けた所。
   「Bコース早雲通」を利用。(有料 ¥100)
    10:45より18:45の間、毎時15分、45分の発車。
チェックイン&アウト/○ 午後3時~午前12時。(レイトチェックアウトが嬉しい。)


動機/箱根湯本から旧街道を登っていくと多くの宿がある。
   私の好きな公衆浴場「弥坂湯」や、良く泊まった「寿司の宿ケイショウ」から、さらにどんどんと上がると天山湯治郷があり、その上にはおそらく箱根でもっともアルカリ度が高い湯を持つ豊栄荘や、おくゆもと、桜庵があり、そのさらに上に行くと、いきなり高台のような景色が広がっている。
   そこにホテルはつはなが堂々とある。
   そのため、旧街道を通るたびに、素晴らしい場所だな、そしていつか泊まってみたいものだと思っていた。
   果たして、その日が実現した。

宿の簡単な説明/(ホームページから引用)
 「湯坂山とその山にかかる初花の滝を傍らに、相模湾をのぞむ絶景がひろがります。春には山全体がピンクに染まる山桜そして檜(ひのき)をはじめとする原生林に圧倒されます。須雲川の清流が眼下に流れ、目に美しく耳に心地よい季節感あふれる大自然のロケーションの中です。
 川のせせらぎと深い山と森の空気、マイナスイオンたっぷりの湯けむり。源泉を敷地内にもつ「ホテルはつはな」の天然温泉は、伝説ともなっていた“はつはなの湯”を今に再現しました。箱根奥湯本の上流に静かでゆったりとした、日常からはなれた別世界があります。
 四季折々あきること無い大自然の景観と川や木々や鳥達の歌につつまれ、ホテルはつはなは、静かにお客様をお待ちしています。最高のロケーションと贅沢な旬の食材を使ったお料理、良質な温泉。どなたにでも満足していただけるものばかりご用意しております。」
  なお、一回中庭に建つ別棟のスパ「やまざくら」は女性専用の施設で、竹林に囲まれた三つの露天風呂やリラクゼーションサロンがある。

   さて、実際に行ってみたところ…
   湯本駅からは、上記「交通」に従ってバスで行くことにする。
   (満員だったため、次のバスとなった。「同時刻に発車しますので…」と言われたので後ろのバスに乗るが、
    「50分から55分の発車でいいですか?」と聞かれる。
    それは変。 しかたなく納得すると「お客様の了承によって…」と続け、運転手には「次の電車が来て5分後に発車して。」との耳打ち。 不可解である。

    旧街道をいつものように上がりながら楽しむ。
    途中、伊藤園に寄るために、左折したので、こんな道があったのか…と新鮮であったが、また旧街道に戻って上がる。
    次に桜庵に寄るが、近代的な佇まいを確認したことよりも、従業員の方々が全員、バスに乗っている人たちに挨拶をされていたのが印象深かった。
    それは到着した時だけでなく、帰る時も、そしてまた見えなくなる時まで…、まるで、そこに宿泊者に対する応対であった。
    そこまで…、とも思ったが、こうした応対が好きな方は、きっと次回この桜庵に訪れるのだろうとも思った。

    いよいよ宿に着く。
    ロビーに通される。広いだけで大したロビーではなく、しかも有線でかかっている音楽が安ホテルやレストランでかかっている選曲なので耳に障る。
    受け付けを待ち、その後も待たされているとお茶(菓子、お絞り)が出てくる。(和室旅館ではないので部屋内ではなくここで出すのだろう)。
    その間、スタッフ同士の確認などがお客さんから見える位置で行われていたりするのを見ると、あらここはスタッフの教育変かな、とも思う。
    そんなことより、しかし、まだ待つのか?
    結局、32分待ち、部屋を案内される。
    …かなりの苦行であった。

客室/◎~○△
  ホテルの中を説明(温泉宿と違いホテルなので非常階段などの説明も)されながら、部屋に通される。
  部屋を見た瞬間、驚く。
  まるで別荘に来たような感じ。50坪はあるかもしれない。
  和洋室というよりは洋室に和の空間が占めている感じで、全体的には洋的な感じ。
  (今も左手にはベッドがある。ちなみに私は畳敷きのところで書いている)
  最初は感動していたのだが、徐々に雰囲気がもの足らなくなっていくのは、使っている材木が本物ではないためだろう。その意味では伊豆修善寺の嵯峨沢館に似るが、こちらのほうが玩具っぽい。
  継ぎ接ぎの上品さが気になってくると、ここに少し似た二期倶楽部に行きたくなる。
  また、夜になると、廊下から従業員の声などがうるさくてかなわない。

(客室からの景色(景観)/ × (これは残念である。)
 雰囲気/○△
 泊まった部屋/106(柊(ひいらぎ))

周囲/○
自然度/△箱根旧街道では一番良いはずだろうが、部屋からは味わえない。
良い場所(イヤシロチ)?/○

風呂/ ○
    露天(大浴場) 男1女1
    内湯(大浴場) 男1女?(複数あるようだ)

      男性用の大浴場は4階。3階から通路を通っていくのだが、「スローブカー」というケーブルカーのようなものに乗って行くこともできる。
      経験するのも面白いが、エレベーターの数倍の時間がかかるので(エレベーター的なシステム)、湯が目的ならわざわざ利用する必要もない。

湯質/◎
    源泉100%掛け流し(消毒&循環&加温無し。加水のみ有り。ただし男性用の大浴場は循環も有り。ここの良い湯質は客室露天と女性のほうと覚えておけば良いだろう。)
    源泉は須雲川のほとりから湧いている。

 (さて、いつもの如く、浴場にある分析表を書き写す。)
   ・泉名  → 空白でした。
   ・台帳番号→ 湯本90、106号混合泉。
   ・源泉温度→ 43、0度。
   ・泉質  → アルカリ性低張性高温泉。
   ・pH   → 9、2 (!)
   ・陽イオン→
          リチウムイオン0、ナトリウムイオン44,9、カリウムイオン0,68、カルシウムイオン1,73、マグネシウムイオン0,32、マンガンイオン0、ストロンチウムイオン0、第一鉄イオン0、アルミニウムイオン0,05、亜鉛イオン0。
   ・陰イオン→
          水素イオン0,27、フッ素イオン0,31、塩素イオン26,6、硫酸イオン10,4、炭酸水素イオン46,5、炭酸イオン5,65、硝酸イオン1,26、メタホウ酸イオン13,4、メタホウ酸イオン1,32。
   ・遊離物質→メタケイ酸43,0、メタホウ酸1,36、遊離二酸化炭素0,07。
   ・微量成分→ 総砒素0、055。
   (なお、全て0、00以下のものは省略。平成16年8月20日。)

温泉力/◎
   上記、分析表にはない力はある。
   これまた、いつも言うアルカリ単純泉の効果であろうが、他の場所(たとえば有名な天山湯治郷)のほうがあるかもしれない。

接待/○~◎(三重マル)
  皆、とても丁寧。
  一生懸命、きちんとした対応をしたいと目指しているホテルのよう。(ホテルとして当然だろうが…)
  その意味で、決して完璧ではないのが残念ではあるが、それは入った時からその他の面でも感じるここの宿の安っぽい感じ(設えの見栄えは高級そうなのだが)に通じることなのだろう。
  それでも、
 1、皆さん一生懸命なさっているということと、
 2、その意味で、普通の宿のようにこちらが気遣いをする必要がない(特に、気兼ねなく頼むことができるのは嬉しい。)
   …という点は特筆したい。
   (また、客室露天の脇にある表記が電話の応対と異なっていた(循環有りとなっていた)、ため仲居さんに伺うと、わざわざ支配人(小澤良孝)が部屋まで来られて詳細に説明してくれた、というエピソードも加えておこう。)

ビール/◎ 何と生ビールを部屋にまで持ってきてもらえる。
      (これは私がお願いしたことなので、レストラン側としては特例のようだ。泡が無くてもいいから、と頼めば大丈夫かもしれない。)
      部屋には冷蔵庫内の缶ビールしかないので、瓶ビールなどを注文するとしたら電話で660をアクセスするといいだろう。)

冷凍庫/○ (冷蔵庫は小さめである)
部屋食/○

食事/△
  ゆっくりと懐石料理が始まる。
  食前酒は薬膳酒ではじまり(これも美味しかった)、
  光付けは、峰岡水晶かん、活け鱧(はも)紫蘇叩き、生雲母、花丸胡瓜、ドライトマト、割り醤油、山椒。
     胡麻茶巾、川海老、キャビア、白瓜、木の芽、旨出汁、山葵。
   八寸は、 、
   そして、、、   ということで、あと上記の3倍くらいの品々が並ぶ。
   鮎もあった(どこの産の鮎かの説明は無かった)。
   ともかく様々な料理が運ばれてくるが、どれも大したことはないのが残念。(まだ吉兆のほうが数段上。)
   食事は美味しい、と幾人かの食通の方から聞いていただけに驚きであった。
   箱根では上のクラスかもしれないが、「丁寧さ」でいったら福住楼や強羅環翠楼をはじめとするもっと美味しい宿はある。
   そんな美味しさという技術のレベルでなくとも、もう少し気がこもった料理が欲しかったとは言いたい。
   また、この和洋室に懐石には似合わないので、その面でのアンバランスな感覚もある。

(氷)水/◎ (割と美味しい。ここの宿は食事のあとに湧き水を出すということになっているので有名なので、これは元より含まれているサービス。)

寝具(寝心地)/◎ (金額を考えた上でも宿としては上クラスではあろう。ここのベッドの寝心地はとても工夫されている、ということが雑誌にも載っていたので期待していたのであるが、そこまではいかなかったが熟睡でき疲労は抜けた。(ただ枕にやや難あり)
 京都でも寝具に気遣っているホテルがあるが、そこのほうが上。(グランヴィア。特にそこのスィートルームの寝心地は良い)

金額/△
  3万円位~
(一人/)○ しかも一人でもさほど金額が上がらない。

★極秘(?)情報
  絶対ありえないと思いながらも、この宿で、素泊まりが可能かと伺った。
  (今度来る時は夕食をキャンセルして、そのかわりに夜食にある味噌ラーメン(醤油ラーメン)を食べたいものだと思ったから。)
  そうしたら何と…可能だと言う。
  そしてまた、人数割りということで、ここに数人で来るパターンも伺えた。(これはなんと1~4名まで適応し、かつ以下の料金をその人数で割れば宜しい。)
  露天客室風呂4万7千円。和洋室4万2千円。和室3万7千円。
  これは一般公開していないと思うので、ここのサイトで知ったということは内緒でお願いしたい。)

通信環境(インターネットetc.)/ ×

総合評価/ △
 客室に行くまでの応対&設備は△×だが、部屋の広さ、デザインは良い、何より良いのが、和洋室でゆったり過ごせるのと、もう一つは、接客の応対がホテルマンとして必ず責任もってくれることも良い。
 (あとは材木をはじめ、全てが偽物志向でなく本物志向となり、景観が良ければとても良いのだが…)
今後/ △○
   (もっと景観のある部屋に泊まりたい。)
 

箱根 宮ノ下温泉 「富士屋ホテル 」

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年 9月 4日(金)21時15分54秒
  地名(温泉名)/ 箱根 宮ノ下温泉
住所/〒250-0404神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359

名称/ 富士屋ホテル

電話/ 0460-2-2211 (代表・宿泊予約)0460-2-2291 (レストラン予約)
ホームページ/http://www.fujiyahotel.jp
交通/ 電車 [ 箱根登山鉄道 ] 宮ノ下駅下車徒歩7分
       [ JR ] 小田原駅下車タクシーで30分 (約 \5,500)
       [ 小田急線 ] 箱根湯本駅下車タクシーで15分 (約 \2,500)
    車  [ 東名高速道路 ] 厚木ICから小田原厚木道路経由45分 (40㎞)
       [ 小田原厚木道路 ] 小田原西ICから国道1号線経由20分 (11㎞)
       [ 東名高速道路 ] 御殿場ICから国道138号線経由35分 (20㎞)
   路線バス  [ 箱根登山バス・伊豆箱根バス ] (小田原駅 - 湯本駅 - 宮ノ下温泉) 下車  徒歩2分

動機/ ご存じ箱根で最も有名なホテル。
    いつかは行きたいとずっと思っていたが、その機会が無かったのは、国道沿いに車(バス)を走らせいつもこのホテルを見慣れ過ぎているためか、ここでは自然は味わえないか、と思ってしまっていたからだろう。
    それが宿の説明に「箱根七湯のひとつ、宮ノ下温泉は無色透明のナトリウム塩化物泉です。敷地内源泉より湧き出る100%天然温泉を、すべての客室内浴室にてお楽しみいただけます。」とあったため、客室で温泉が入れる魅力に惹かれたのが今回行くことになった動機の一つ目。
      もう一つは普通の宿だと仲居さんに気を使うことが多いのでホテルならじっくりと仕事に打ち込む(この報告こそ最も大事な仕事であるが)ことができるというのがもう一つの動機。
      (以上は、一回目に訪れた時の動機。その後、一年間の間数回訪れ、今回は箱根での理想の宿(お薦め宿)を求めて菊華荘に宿泊することにした。(泉質もそちらのほうが良いという情報も入手したため。)
       なお以下のコメントも一回目の時の文章であるので、菊華荘に宿泊した時のコメントについては「※」を付けて記すことにする。)

宿の簡単な説明/
 明治11年の創業以来、本格的リゾートホテルとして世界各国から多くの著名人を迎える。日本におけるリゾートの歴史そのものと言える。
 全室温泉付きのゆったりとしたサイズの客室。ロビー・日本庭園・温室・室内温泉プール等にも歴史を感じさせる独特の雰囲気が漂い、意匠が見事なホテルとしても有名。
  ・ホテル [全室洋室] 4棟 146室
    (本館  (明治24年建築)
    西洋館 (明治39年(1906)に建てられた、鎧戸付き上げ下げ窓の外観を持つ、典型的な明治の西洋館。1号館「カムフィ・ロッジ」、2号館「レストフル・コテージ」の2棟からなる木造2階建てで、建てられた明治時代当時の面影を最もよく残した洋館。[登録有形文化財]・
    花御殿 (昭和11年(1936)に建てられ、外観は大きな千鳥破風の屋根を持ち、校倉造りを模した壁が特徴。名前の由来は43室全てに花の名前が付けられており、客室のドア、カギなど、細部に花のモチーフが使用されている。海外では「フラワーパレス」と称され、富士屋ホテルの象徴的な建物。[登録有形文化財]
)・
    フォレストロッジ(昭和35年(1960)に建築された、富士屋ホテルでは最も新しい建物。旧館を見下ろすホテル敷地の高台に建ち、客室はゆったりとしたデラックスツインが中心。
              ただそれは他館よりゆったりとしているということであって、他ホテルからすれば、普通のシングルサイズのツインという事である。)

  ・別館 菊華荘 [全室和室] 1棟 3室

   ※実際にここに宿泊した時に、別部屋での個室で食事をする時の御献立の裏に「菊華荘のお話」というのが載っていたので、今、書き写す。

    「菊華荘は明治二十八年皇室の御用邸として建てられました。
     その後、昭和九年に高松宮様の別邸となり、終戦後昭和二十一年七月に富士屋ホテルに御下賜頂き、そのときに菊華荘と命名致しました。
     箱根には菊華荘が建てられる前に、箱根離宮(今の恩賜講演)という皇室の建物がありましたが、避暑を目的として建てられた建物は菊華荘が初めてです。 数ある皇室の御用邸の中では、規模は一番小さい一六八二坪ですが、葉山の御用邸の翌年に建てられた日本で六番目の皇室の別荘です。建設当初は明治天皇の八番目の内親王様で富美宮充子(フミノミヤノブコ)様が静養に使用され、大正時代には昭和天皇がたびたび来館されたとのことです。
     現在は六つの食事部屋と三つの宿泊部屋がありますが、建設当初から手直しせずに建てられたままの場所は、御座所と呼ばれる一角だけです。 御座所は菊華荘の中心であり柱は全て木曾檜を使用しております。又、壁も湿気を防ぐ特殊材を使用しており、
     菊、桐、櫻、楓、四つの部屋から出来ています。特に床の間のある菊の間は昭和天皇のご幼少時代の執務室(勉強部屋)として使われ、桐の間は御寝所として使われておりました。 現在も四方の柱には湯治の『かや』をつった紐がそのまま残されております。
     柱には湯治の『かや』をつった紐がそのまま残されております。
     またバラの間と呼ばれている部屋は天皇家の食事部屋であり、当初床は板張りで椅子、テーブルであったようです。 庭園も湯治皇室の庭師によって作られた回遊式庭園といい、池は上から見ると「心」という字に作られた『心字池(シンジイケ)』と呼ばれています。  」

 ★(なお、別件であるが、ここは金運がつく宿である。金運についての身体的変化は萬翠楼福住の項にも書いたが、臓器で言えば腎臓、色合いとしてはオレンジから金、椎骨変動としては胸椎10番が焦点となりながら変化点としては胸椎3,4番と骨盤の前後運動と開閉運動との結びつき。こう書いても一般の方には外国語のように思われるであろうからここまでにさせて戴く。)
  ※その後、一年経って菊華荘に訪れたが、ここもそうであった。

チェックイン&アウト/○午後2時~午前11時。

風呂/△  内湯 男1女1
    (4人も入ればいっぱいの小さな浴槽)
      部屋の風呂も源泉(!)で、しかもそのほうが泉質が良いので(夜にためて朝入る。あるいはここは水で薄めても湧き水なので、かなり湯質が良い。福住楼のように加水したほうが泉質が良いまではいかないが…)

      ※菊華荘は◎
        貸切家族風呂2つ。(大と小。スリッパを外に出し、内側から鍵をかけるシステム)
        なお菊華荘には全室源泉の出る風呂が付いている。
        貸切風呂も部屋の風呂も檜風呂。檜の湯感が心地よい。
        (バスタオルは風呂場にある。)

湯質/○
    消毒&循環&加温無し。加水のみあり。
    (ただ、加えている水は箱根の湧き水。それと、客室内の浴室で湯のほうだけをひねれば源泉100%の温泉が出てくる。それだけでは熱いので水で薄めることになるが、その水も湧き水である。
     また、洗面所の湯も水も浴槽同様であるので、その水をそのまま飲むことが出来る。
     以上の情報はフロントで電話で確認。)
    ※以上のことは菊華荘も同じ。
     唯一違うのは、洗面所の湯水の事。湯は同じであるが水のほうは「加熱処理していないので飲まないで下さい。夜にお水を持っていきますから。」との事。
     つまり、逆に言えばホテルのほうは加熱処理しているということになる。
     そしてまた、それは保健所の認可がおりていないために薦められないということであり、地下水(湧き水)ならば加熱処理していないほうが「生水」で体には良い。

    (また、これまた仲居さんに伺うと、実は濾過をした上、若干消毒をしているとの事。(実際、朝の家族風呂は塩素臭が少しした。)
     つまり風呂場に掲げてある消毒、循環、加温無しと書かれている紙はウソという事。
     そういう事は時折りある。
     源泉100%掛け流しをうたっている三河屋旅館も、その項に書いたように、変と感じたので、温泉の管理人に直接伺ってみると「実は…」という事であった。
     実は、こうして公開はしてはいけないのであるが、やはり真実を公開したい故、書いた。)

  ◆以下、いつものように着替え場所に掲げてある成分表をメモして記す。
   せっかくなので菊華荘の泉質を( )内に付記する。(ご覧になってお分かりの通り菊華荘の方が成分は全体的に濃いが殆ど差は無い。)

   ・泉名→ 底倉温泉(源泉名 大浴場の湯)
        (なんと底倉温泉であったとは。しかし函嶺 (かんれい)や、つたやとはやや湯感が異なる。実際、源泉も異なっていた。ただイオン成分バランスは、つたやに似ている。つたやの成分を少し薄くした感じ。)
        ※菊華荘は、宮の下温泉(源泉名 菊華荘の湯)

   ・台帳番号→ 温泉村第28、29、32、33、34、35、83、94号混合。(菊華荘は温泉村第107号)
   ・源泉温度→ 60度。(菊華荘は69,4度)
     ・pH.→ 8,4 (菊華荘は8,6)

   ・泉質→ ナトリウム-塩化物泉 (旧泉質名 純弱食塩泉) ※菊華荘も同じ。
        弱アルカリ性低張性高温泉。(菊華荘も同じ)

   ・陽イオン→リチウムイオン0,46(0,49)、ナトリウムイオン401(407)、カリウムイオン31,9(36,1)、
         カルシウムイオン37,4(36,5)、マグネシウムイオン4,10(3,21)、マンガンイオン0,08(0,02)、
         ストロンチウムイオン0,05(0,03)、第一鉄イオン0(0,01)、アルミニウムイオン0,01(0,03)、
         マンガンイオン0(0,02)。

   ・陰イオン→フッ素イオン0,20(0,21)、塩素イオン632(640)、硫酸イオン55,6(53,8)、
         炭酸水素イオン100(108)、炭酸イオン1,96(3,25)、硝酸イオン0,43(0,77)、
         メタケイ酸イオン6,20(10,3)、メタホウ酸イオン3,24(4,70)。

   ・遊離物質→メタケイ酸126(131)、メタホウ酸20,9(19,2)、遊離二酸化炭素0,62(0,45)。
     ・微量成分→総砒素0,406(0,560)。
     (平成15年1月20日。菊華荘も同じ。)

 ★   客室内の風呂で「中毒風呂(体内の毒素を抜くため、ぬる湯から徐々に温度をあげて15分以上かけて入る。毒出し風呂とも言う。)」を行った。
     いつか源泉掛け流し(消毒・循環・加水・加熱無し)の温泉で「中毒風呂」を行いたく思っていたが、今回は最適のチャンスだと思い、前もって予定していた。
     いやいや中々のもの。まずは湯温による体の負担が少ない。それと、これは以前から予測していたことだが、湯がさほど汚れない。
     以前から家の風呂だと体調の悪い時(老廃物の溜まっている時)などは湯が濁るのに、同じような状況であっても、なぜ温泉だと濁らないのだろう、ということが不思議であった。
     それは小さな浴槽であっても同じであった。
     今までの体感から、どうも温泉は生きていて、老廃物を瞬時に調和していく働きがあるのかもしれないという感覚を得ていたのであるが、これは実際に家庭と同じくらいの浴槽で中毒風呂に入って確かめるのが一番良いのではないか、と思っていたのである。
     やはり家庭の風呂とはまったく汚れ方が違う。
     内感すると通常よりも内体(=からだ=感覚的身体=潜在意識)は綺麗になっている。
     源泉は毒(老廃物)を引き出しつつ、そしてその毒を食べるがごとくに調和していく働きがあるのだろう。
     まさしく温泉の湯は生き物であった。

温泉力/○
   ただ、自宅が「マコモ風呂」なので、それに較べるとどこの温泉もたいがい△以下になってしまうので、この評価は一般の水道の風呂に較べるとと考えて欲しい。
    (いつも書いていることだが、「マコモ風呂」にしてからは、玉川温泉などは別であるが、湯を求めて温泉に行きたい気持ちが全く失せてしまった。)
   なお、「マコモ風呂」について、少しでも関心がある方は、早急に参考資料をお送りしてくれると思うので、この項の最後の連絡先にお問い合わせするといい。
   ほんとうに「風呂を通して身体、そして心を変えたい」方には、ぜひお薦めしたい。
 (もちろん、これは私自身のこの数年間の、そして同時に毎日の、個人的な気持ちであるだけで、皆さまに「マコモ風呂」を強要したいということでは全くない。)

接待/ ◎(三重マル)
    一級のホテルであることを感じさせてくれる。
    とても温かみ、気遣いがあって良い。
    たとえば仙仁温泉の「岩の湯」は五重マルにしたが、ここはそういう温泉宿ではなくホテルとしての対応ということ。
   ★  しかし湯治研究に行くとなるとやはり先入観として普通の温泉宿の対応をどこか無意識的に思ってしまうので、ここに来て「ああ、ここはホテルなのだ」と時間がたって落ち着いて感じられてくると、その接待は岩の湯のような和の宿の接待とは違うのが当たり前であることが分かり始める。
    湯宿の接待は日本人的と言っていいのか、哲学者の森有正のいうように二人称的な「私とあなた」という気持ちの交流を重視する関係だが、ホテルの接待は西欧的と言っていいのか三人称的な関係で、相手を別人格と認め一線引いて接客する。
    どちらのスタンスがいいということではない。
    ただ、私的には、どちらのスタンスであっても、その両方をうまく相手に合わせて使いこなせることが接客の重要なポイントではないかと思う。
    つまり相手に入り込みすぎないように、それでいて相手を理解、共感できるスタンス。(ホテル的)
    逆に言えば、相手とラポール(信頼関係)をとりながら、距離感を尊重していくスタンス。(和的)
    …接客を中心に宿を選ぶ私としては(もちろん湯が最重要であるが、心も癒せる湯治になるよう、あるいはインスピレーション沸いた仕事ができるよう、あるいは氣道家として成長のためにも接客面を重要しているので)、その点を期待できる宿を今後も探したいし、その意味でここのホテルも評価したい。
    (※菊華荘は◎。仲居さんがつくが、丁寧でありいわゆる仲居さん的ではない。 なお下記食事中の仲居さんは若い方であったが仙仁温泉の如く◎四重マルの素晴らしい方であった。)

客室/ ○
    外観は日本の美を象徴する社寺造りだが、いざ中に入ると歴史を偲ばせるアンティック調の家具(階段には龍の彫刻も)やインテリアのクラシックな趣が古めかしくある。
   (それらは決して悪い意味ではないだが、古いという意味では客室の黴臭さはその欠点だと思う。行った時が6月だし個人的にはそれもまた良しと思った。)
(客室からの景色/ △×
         ここは本館の中で最も良い部屋だと説明してくれたが、景色は内庭が少しという感じ。
         ただ、実際に庭に出れば千坪以上の庭園が探索でき、今の時季には蛍もいるとのこと。
         出無精の私としては、このコメントを書くことで精一杯で、せっかくのお薦めも断ったてしまった。
         (※菊華荘は○◎。中庭が見える。強羅環翠楼のように中庭を歩くことが出来る。
       ※【極秘情報】→中庭は木製の鍵がある向こう側の庭園(池etc.)も行って良い。これは普通は遠慮してしまうだろう。)

 雰囲気/○△
    客層も通常の宿よりも少し上品な感じがした。
    翌日も少し感じたのであるが、翌々日以降、内感して思ったのが、ここは金運がつくところである。(つまり、丹田の或る充実感と頭部第三(頭頂部)の感覚、それに色合いとしては金的感じなのであるが、萬翠楼福住の項でも書いたと思うし、一般的には分かりにくいと思うので、ここでは割愛させて戴くが、このことは付記だけしたく思った。)
 泊まった部屋/ 本館43 角部屋で風呂も広く最も良い部屋であると伺う。ちなみにチャップリンが泊まったのは45。花御殿で二回。フォレストロッヂに一回。ここはいわゆるホテル風。昭和35年に建てられているとは思えない。ベッドも本館より広め。靜かでくつろげる。)

   ※菊華荘(32橘)は○◎。 暗いがとても落ち着く感覚がある。自宅のような雰囲気は強羅環翠楼華清の間同様かそれ以上。靜かで鄙びた良い部屋。
    時間が経つ毎に自宅のような感覚は増す。(というか自宅とか感じられない。)全て私的な感覚であるのはいつもの如くである。
    ・ただ音の面では×。…というのは、隣の部屋の声や廊下の足音がよく響く。隣が靜かな人なら問題は無いのだが。

周囲/△×
自然度/△(庭園内を散策しなかったので、ほんとうは○以上かもしれない。)
     ※菊華荘は○

良い場所(イヤシロチ)?/△(※菊華荘は◎)

ビール/× (自動販売機では缶のみ(キリン一番しぼり、スーパードライ、サッポロ黒ラベルetc.ロング缶500円。)。ルームサービスでは瓶ビールが飲める。(一本693円))

   ※菊華荘は◎。生ビール有。(グラス。アサヒ。688円。)

※【極秘情報】→本来、菊華荘の生ビールは夕食時しか飲めない。(それまでは部屋の冷藏庫内のキリン一番しぼりの350ミリ。)
        ところが部屋では飲めないのか、と伺ってみたところ、持ってきてもらえるよう手配して戴けた。

冷凍庫/冷蔵庫の中にあるが、最強にしてもさほど冷えなかった。
     ※菊華荘は冷える。

部屋食/◎
    ルームサービスができる。
    私は、せっかくなので、ここで作っていてお薦めのカレーとミートソースの味を確認したく思った。
    何しろ、温泉とか興味が全くない人でも、ここの食事は美味しいということで来る人が多いらしいので。(箱根では、それはここと、はつはなである。)

     ※菊華荘は、別部屋(個室)での食事が基本であるが、ホテルと同じルームサービスも可能。
      私は今回、和食が食べたく別部屋としたが、とても面白い初めての経験があった。
      どの宿でも、部屋食でも別部屋でも、食事の用意は早めにされ催促される感じなのであるが、ここは全く逆で、6時になっても呼ばれないのでフロントにどうしたものかと電話をした程であったのである。
      なお、個室の別部屋(36番)はとても落ち着く良い部屋である。◎以上。
※【重要情報】→ 懐石となるので、2時間が基本ということだが、いつものように「こちらの食事が終えなくとも持って来て構わないですよ。」と伝えると、そのようになる。
         これは、どの宿でも殆ど通る事なので【重要情報】として書いた次第。

食事/ ◎
   自家製のカレーが有名で、それも調査のため食べる。
   (思ったように、いわゆる洋食。(つまり日本でしかない和洋食とでも言うべき洋食。)
    そういう意味では比べるところは、銀座煉瓦亭とか人形町の○軒とか横浜だと梅香亭などの数件となるが、そうした所よりも作り方に品がある感じ。
    ただ、ラッキョウをはじめとする三品の付け合わせは美味しいのであるが、全部食べれないので時節的にルームサービスとしてはもったいない。
    ミートソース、コンビニエーションサラダも美味しい。(特にサンザウンドドレッシングは秀逸。)
    ただ、エビライス富士屋風だけはエビバターピラフの和風しつらえという感じ、フライドチキン、シーザーサラダも△であった。

   ※菊華荘は◎(四重マル)であった。
    (皮剥の肝も美味であったが、蛸の塩辛をこれ程柔らかく…と書けば、魯山人を出すまでもなく、全ての味が判了ではないか。)
    上述のように別部屋での懐石となるが非常に美味で、箱根吟遊を初め箱根でも美味を狙った衒った食事は多くあるが、ここの見事さと安定感は箱根随一であろう。

(氷)水/◎ 氷は頼めば無料でルームサービスしてくれる。(それに洗面所の湧き水を入れれば良い。)

寝具(寝心地)/ ○ ダブルタイプで広く良かった。
           (枕が二つあったのであるが、それぞれの枕が一つは柔らかくもう一つは固め(蕎麦殼入り)となっていた。)
          ※菊華荘は布団。こんな敷布団は無いという位薄い物。というか薄い掛け布団を敷布団にした感じで、さすが宮家の方は違う、と皮肉を言っておこう。単なる煎餅布団ではなくナン布団である。△×。

金額/ ○△  8800円(素泊まり)~
    以前は値段も高級であったが、このところは格安となっている。
    (別館、菊華荘もそう。ただし三部屋だけなので早めに予約しなくてはいけないのは勿論。)
    ここでは、普通は一泊二食付き(二人)での値段をいつも告知しているが、この宿は色々なバージョンそしてインターネットのホームページによっても金額がかなり違う(泊まるスタイルが違うのだが)こともあり調べきれなかったためozの料金が一番安いことだけは調べたのでその値段を上に表記した。)

   ※菊華荘は◎。 なお素泊まりもあり2万円台から。

※【極秘情報】→ 朝食抜きだと3千円引き。(菊華荘) ちなみに私は27713円であった。

(一人/)◎(私の立場では、だから本当にうれしい。)

※いつのデータか?/2008年秋。

通信環境(インターネットetc.)/○

総合評価/○
 1、箱根で源泉に入りたく、
 2、しかも客室で入りたく
 3、しかもホテルタイプ
    …となったら、ここ以外は難しいかもしれない。

 ※菊華荘は◎以上。(箱根吟遊や強羅花壇が今一つなので、ここは数少ない和の名宿と言える。)
   箱根の場合、塔の沢なら福住楼、強羅なら強羅環翠楼、そして宮の下なら、ここ菊華荘となるだろう。
   どれも風呂(源泉)付で、鄙びた名宿である。(食事もどの宿も有名であるがここが抜けている。)

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/△○ (※菊華荘は◎以上である。これは珍しい、というか箱根では随一かもしれない。)

私にとっての理想の宿度/○△(これでもう少し国道から離れていれば更にいい)
            菊華荘は◎(上記「音」のことがクリヤされれば更に良い。)

今後/ ◎
  やはり、ホテルスタイルだと気兼ねなく仕事ができるのがいい。(今度も43かあるいは隣の41も落ち着いた感じでいいかもしれないが、まずは菊華荘に泊まりたい。そこは源泉が違うため湯質も良さそうである。2006年夏記す。)
  ※それで菊華荘に宿泊した。やはり◎というか、三重マルである。(2007年秋記。)

※※「温泉力」の項に「マコモ風呂」について書いたが、少しでもこの『最高の自宅風呂』にご興味のある方は、
 下記に連絡すれば、参考資料と共に飲用用のサンプルも付けて送ってもらえる。
 (玉川温泉の湯など温泉を自宅に送ってもらって、それを追い焚きする以上の湯であることはもちろんである。まして入浴剤やセラミックとは比較にならない。)

   電話→045-261-3430(氣道協会生活環境改善部) Fax045-261-3304 メールmail@npo-kido.com )

  (全て無料。
    副作用が全くなく誰にでも0リングテストで合う末期癌をも癒すマコモの素晴らしさを体験して戴きたく紹介している。)

 ───限りある人生の中で、限りない幸せを、と思い、
 湯(温泉)否、それ以外を通して知るキッカケになったら幸いである。
 その意味では、や氣道の個人指導であると整体と「太古の水」と共に、お薦めしたい。
 (「太古の水」についても上記メールアドレ
 

そういう訳で

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年 9月 4日(金)20時33分49秒
   シャンタンの事や「金運」の事も日記http://npo-kido.com/bbs3/sunbbs.cgiに書いたので、ようやく続けられる。

 特に、今朝は、この6月からの、いえ大きく言えば1月からの流れが、今後、本当に結実した日々になるような朝であったので、久し振りにここに来れたのかもしれない。
 そして同時に、これらの(これからのも含めて)湯治情報が、本当に前世の前世のような感になってしまっている。
 その意味でも、以前に書いたように、日記を予告通りに投稿した現在、ここへの投稿を急がねばと思っている次第ではある。
 

暫し、お待ちを…

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2009年 7月20日(月)21時37分45秒
  ここを更新するのが真っ先なのであり、続いて日記http://npo-kido.com/bbs3/sunbbs.cgi
なのであるが(日記も数ヶ月、掲載予定の文章が公開できていない)、
日記だけは、「掲載予定の文章」の校正ができない現状、(かなり校正が必要と思うため)
その日の仕事がもう出来ない時で、なおかつ、少しだけ余力があった時は、
日記に時々のつれづれを書いている次第である。

今日は、それ以上の余力があるかと思い、ここに向ったが…
そう、富士屋ホテルは、金運がつく場所でもあり、
そして、ちょうど日記に掲載する文章を、今日も校正を断念したところなのですが(←今、講座中だし、別校正も多い)、
その中に金運のことが入ってくるのです。

そのため、まずは、日記にて、金運について紹介したあとで、ここを続けることに致します。

現在、ここをご覧になっている方は、ほとんどいないと思いますが、そうした次第ですので、どうぞ暫し、お待ちを宜しくお願いします。

 (なお、日記では、その前に、まずシャンタンの告知を投稿すると思う。)
 

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