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遠間旅館(妙高高原赤倉温泉)「朴歯の下駄」で有名な野口先生の別荘があった場所である。

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2010年 8月31日(火)19時04分40秒
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  http://www.akakura.gr.jp/~akakura06/sub05.htm

地名(温泉名)/新潟県妙高高原赤倉温泉
住所/〒949-2111 新潟県妙高市赤倉温泉

名称/ 遠間旅館

電話/0255-87-2028
ホームページ/http://www.akakura.gr.jp/~akakura06/
交通/長野駅から信越線で40分程行くと妙高高原駅に着く。そこからタクシーで15分。(バスも有り)

動機/尊愛する野口晴哉師の別荘があった場所のため。またここのホームページを見ていたら湯質も最高ということで行きたくなった。
 (理想の宿を求めてか? ○△ )

宿の簡単な説明/日本百名山の一つ、標高2454メートルの妙高山の麓にある赤倉温泉ができた1816年から続いている当温泉郷きっての老舗旅館。
        しかし鄙びても重々しくもなく気軽な感じ。フロントに連絡をしない限り、仲居さんも入室しないシステムは好みである。
        この宿はとにかく本物の温泉が売り。そのため下記の風呂や湯質の項では、この宿のホームページから転載させて戴く。

チェックイン&アウト/午後3時~午前10時

接客/△○

客室/△ (畳の香りが良い)

 音/○
  眺め(色)/○だろうが、この日は霧のため見えない。(ここは霧が多い。)
  トイレ/△
 (泊まった部屋/503(天気が良いと佐渡島が見える部屋だとの事) )

周囲/○ 氣が良い。

自然度/○

良い場所(イヤシロチ)?/◎

風呂/○
     男1 女1
  浴槽わきに、温泉の入り方を掲げてある(11項目)が、内容も初心者に分かりやすく、とても良い。

 (タオルは風呂場?→×)

湯質/◎(三重マル以上)

     素晴らしかった。
     源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

 (風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写し、以下記載する。)
   ・泉名→ 北地獄谷
   ・源泉温度→ 51,1度
   ・湧出量→  3400リットル/分(!)
   ・pH.→   6,6
   ・密度→   1,0003
   ・知覚的試験→無色透明・硫黄臭・甘味後苦み
   ・泉質→ カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性 中性 高温泉)
 (※注/「硫酸塩泉」と「炭酸水素塩泉」という2つの泉質を併せ持っているわけで、旧分類名では、「石膏泉」「ぼうしょう泉」「正苦味泉」「重曹泉」「重炭酸土類泉」の5つを併せ持っていることになる。)

   ・イオン総量→ 1222ミリグラム(ガス含まず)
   ・陽イオン(総量266ミリグラム)
     →水素イオン0、リチウムイオン0,05、ナトリウムイオン77、カリウムイオン24、カルシウムイオン120、マグネシウムイオン41、
      マンガンイオン1,3、ストロンチウムイオン0,45、第一鉄イオン0、アルミニウムイオン0,05、亜鉛イオン0、アンモニウムイオン2,5、
      バリウムイオン0,05。

   ・陰イオン(総量709ミリグラム)
     →水酸イオン0、フッ素イオン0、塩素イオン88、臭素イオン0,06、硫化水素イオン0、硫酸イオン310、炭酸水素イオン310、
      炭酸イオン0、硝酸イオン0,49、亜硫酸イオン0,12、メタケイ酸イオン0、メタホウ酸イオン0。

   ・遊離物質→メタケイ酸240、メタホウ酸6,8、遊離二酸化炭素130、遊離硫化水素0。
     (なお、全て0、00のものは省略。平成17年8月5日。)

   横浜近辺で言えば、箱根の松阪屋本店が一番近いが、濁り湯ではないのに湯力は凄い。
   肝臓から呼吸器にも顕著な影響がある。
   晴哉先生もこの湯は気に入ったに違いない。

   なお、先述したように、ここの宿の紹介を兼ねて、当ホームページより、以下、長くなるが転載するが、これにより温泉の選び方、その他も窺い知れたら有り難い。

「循環せず!加温せず!加水せず!塩素を入れず!源泉100%の天然温泉を「源泉かけ流し」で提供する数少なくなりつつある「本物温泉宣言」!
 当館は雑誌宣伝はいたしません。
 何故なら、「源泉かけ流し温泉」(源泉掛け流し温泉)の「本物温泉」は、湯花が多かったり、温泉成分が浴槽などに付着し石化することが避けられないため、写真では見栄えがしないからです。
当館は、湯花や浴槽に付着する温泉成分を「本物温泉の証」として大切にしております。
 江戸時時代の温泉開湯以来変わらぬ温泉を提供し、「これぞ温泉!」とご好評いただいています。


遠間旅館本物温泉五ヵ条


【その1】人工的な掘削でなく、自噴(自然湧出)していること。
→当館の温泉は、日本百名山「妙高山」から自噴している自然の恵みです。
【その2】「単純泉」でなく、効能成分が高い泉質別適応症がある「療養泉」であること。
→当館の温泉は、「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」という2つもの泉質を併せ持っています。
【その3】温度分類では、源泉温度が42℃以上の「高温泉」であること。
→40~60℃の数箇所の「高温泉」の源泉から当館まで温泉が届き、絶妙な湯加減になります。
【その4】「循環」「水うめ」「加熱」「時間をかけての湯冷まし」をしていないこと。
→当館の温泉は、湯口から源泉100%の湯が流れつづけ、そのままで絶妙な湯加減となっております。いわゆる「源泉かけ流し」の温泉で、話題の「レジオネラ菌」などの心配は一切ございません。
【その5】浴槽等を「塩素」などの薬品を使わず毎日お湯を入れ替えて清掃していること。
→特に露天風呂は藻の発生により「塩素」を使い清掃するケースが多いです。
このようなことから当館には露天風呂はありません。
毎日、お客様のチェックアウト後、お湯を入れ替えて清掃しております。
  当館の大浴場は、普通で素朴な風呂ですが、今では数少なくなりつつある「本物温泉」です。

赤倉温泉の泉質

~カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉~
現在の温泉泉質分類法は、新泉質名(新分類)によっていますが、これはイオン名を組み合わせた表示になっているため、なじみにくいのか、普及は今一つで、旧泉質名(旧分類)が併記されている場合もあります。温泉の新泉質名は、「塩化物泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「二酸化炭素泉」「含鉄泉(・含銅―鉄泉)」「硫黄泉」「酸性泉(・含アルミニウム泉)」「放射能泉」「単純泉」に9分類され、それからさらに細分化されています。島国の日本においては、海沿いの温泉地が多いことから、温かい海水とも言える「塩化物泉」が一番多く、ついで「単純泉」が多いのです。山の温泉としては、「単純泉」が圧倒的に多いと思われます。なお、「単純泉」とは、成分が単純という意味でなく、各々の効能成分が一定量に達していない温泉のことなのです。そのような中、赤倉温泉は「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」という2つもの泉質を併せ持っている効能の高い温泉なのです。

【温泉に共通する「一般適応症」】

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進


【「硫酸塩泉」の効能】

動脈硬化、胆嚢炎、胆石、便秘、肥満、糖尿、痛風 他


【「炭酸水素塩泉」の効能】

きず、皮膚病、消化器病、痛風、肝臓病 他

上記は、環境庁の通達書により保証されている内容です。なお、温泉は無殺菌のため、飲用については、保健所が許可しておりませんので、当温泉では、ご入浴による療養をお願いいたします。

まさに自然が恵んでくれた絶妙な湯加減

温泉の温度による分類では、赤倉温泉の湯は、「高温泉」(源泉温度42度以上)となっております。一般的に、源泉温度が熱いほど、溶解している効能成分は多く、赤倉温泉もその例にあてはまります。赤倉温泉の源泉は、妙高山の“北地獄谷”にあり、自噴しています。数箇所の源泉は、各々40~60度で、集中湯枡にて、51.1度となります。その後、温泉街まで数キロの旅を経ますが、配管内での摩擦により、各施設の湯口で48度程度に保たれます。そして、浴槽に温泉が満たされると、もっとも気持ちのよいと言われる42度前後になるのです。源泉温度が低いと、加熱しなければならず、逆に熱すぎると水でうすめて効能成分を薄めてしまうことになります。また、時間をかけて冷ましては、温泉の鮮度が落ち、効能成分の一部が失われるのです。その点、赤倉温泉は、まさに自然が恵んでくれた湯加減です。

「硫酸塩泉」の効能
硫酸塩泉」は、あまり数が多くありませんが、昔から、「脳卒中の湯」「中風の湯」「傷の湯」などと呼ばれ、名湯が少なくありません。血管を拡張して、血液の流れをスムーズにするため、高血圧、動脈硬化にも効果があります。そして、含有イオンにより下記のように3種に分類されています。

【カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)】

カルシウムによる鎮静効果があります。高血圧、動脈硬化、脳卒中、慢性の関節リウマチにもよく効きます。昔から、うちみ、切り傷、やけど、痔、ねんざなどに効能があるとされてきています。鎮静効果は、皮膚病にも働き、慢性湿疹、にきび、皮膚のかゆみに効能があります。


【ナトリウム硫酸塩泉(ぼうしょう泉)】

慢性便秘や肥満症に応用され、外傷にも効きます。飲用においては、胆汁の分泌を促し、腸の運動を活性化させるので、胆道疾患、便秘に効果があります。糖尿病、痛風の改善にも利用されます。ただし、飲用においては、体質的な個人差も大きいので、赤倉温泉の湯は、飲用されませんようお願いします。


【マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)】

高血圧症の血圧を低下させるだけでなく、脳卒中後の麻痺を改善さます。また、動脈硬化の予防にもなります。傷の全治伝説には、この温泉が多いのです。

さて、硫酸塩泉の各々の効能は、これほどまでにおよびますが、赤倉温泉の湯は、正式には「カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉」で、なんと上記すべての泉質を併せ持っているのです。

「炭酸水素塩泉」の効能

「重曹泉」の名で親しまれているのが、この「炭酸水素塩泉」です。重曹の作用で、皮膚の表面を軟化させるので、皮膚病に効果がある他、やけどや切り傷にも効能があります。また、皮膚についている脂肪分や分泌物も乳状にして洗い流してくれるので、せっけんで洗ったような清浄作用が働きます。すると、皮膚表面からの水分の発散が盛んになり、体温の上昇が抑えられるため、風呂から出た時、さっぱりとした清涼感があるのです。これらのことから、この泉質の温泉につかると、肌が滑らかになります。いわゆる「美人の湯」は、この泉質が多いのです。また、赤倉温泉の湯は、「硫酸塩泉」との作用がら、湯上りにさっぱりした感じがありながら、湯冷めしにくいのです。

“本物の温泉”の証
「湯の華(湯の花)」

赤倉温泉の湯には、「湯の華(湯の花)」と呼ばれる白や黒の物質が混ざっていることがあります。これは、効能成分を多く含んだ温泉に見られる特有の現象です。温泉に溶解している効能成分が、温度変化により(適温に下がる過程で)、固形化するもので、“効能の素”であり、“本物の温泉の証”といえます。
また、浴槽、洗い場や湯口等に温泉成分の層ができていることがあります。これは、本温泉の石膏成分(カルシウム成分)、硫黄成分を中心とした温泉成分です。こまめにこの成分を洗い、また研磨し温泉成分の層を付着させない施設もあれば、何年もかけてこの温泉成分の層を“育てる”施設もあります。同じ温泉を引湯しながら各施設に特徴が生まれます。これも赤倉温泉の楽しみの一つです。

肌美人の湯”赤倉温泉の湯は
「天然化粧水」

「日本三大美人の湯」として、群馬県川中温泉(硫酸塩泉~石膏泉~)、和歌山県龍神温泉(炭酸水素塩泉~重曹泉~)、島根県湯の川温泉(単純泉)があります。
温泉の成分的に見ると、川中温泉の硫酸塩泉は、にきびなどの皮膚病に効きます。
龍神温泉の炭酸水素塩泉は、皮膚の表面を軟化させ滑らかにする作用があります。
湯の川温泉の単純泉は際立った効能成分はないものの、刺激が少なく肌にやさしいのです。このように美人の湯と言ってもその泉質はさまざまありますが、美肌をつくる温泉が、“美人の湯”と言われているようです。赤倉温泉の湯の特徴として、この“美人成分”の「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」の両方が含まれており、しかも肌に刺激の少ない「中性」で、全国でも稀な美肌効果の条件が揃った温泉です。
皆様も赤倉温泉の湯で“肌美人”になってください。

霊山“須弥山”から自噴する温泉
“霊泉”


当地のシンボル 日本百名山の妙高山(2,454m)は、別名“須弥山(シュミセン)”とも呼ばれております。須弥山とは仏教界において、世界の中心にそびえる、果てしなく高い山のことです。その高さは、私たちの持つ言葉では表現できないほどなのです。
妙高山は、古くから山岳信仰の代表格として崇められてきました。覚者が妙高山を見て「須弥山」と呼んだのも、その容姿の美しさ、雄大さ以上に霊山としての魅力を感じ取ったからなのでしょう。赤倉温泉の開湯は、江戸時代の文化十三年(1816年)ですが、温泉は、はるか太古より湧き出ていました。
そして、霊山妙高山から自噴する温泉は、やはり“霊泉”として崇められておりました。
親鸞上人が霊眼により霊泉のあるころを悟り、里の民にそれをつげたことから、妙高山に温泉が湧き出ることが人々に知らされたと伝わります。
また、日本近代美術の父岡倉天心も「ここ、ああ、妙高高原こそなり、霊感に満ち満つ、世界一!世界一の景勝の地!」と語り、この地に霊的な魅力を感じ取ったのです。
赤倉の温泉は、その成分上の効能が高いことで知られておりますが、リラックス効果が高い、疲労の回復が早いなどと言われることなどは、効能成分だけでは説明でなきい“霊泉”の影響によるものかもしれません。
太古より霊山“須弥山”より湧き出ずる“霊泉”をお楽しみください。

霊泉と言われる遠間旅館の温泉が「気のめぐりが良くなる温泉」と認められました。


 ・確かにとても良い湯である。

温泉力/◎(三重マル以上)
  上記の続きとして、また当館ホームページより転載しよう。
  ここでは、この宿の薦める温泉の入り方も掲げてあるが、これは絶対ではないのはもちろんであるが、現在での温泉専門家としての代表的な意見として捉えて戴きたい。
  その意味でも価値があるかと思い掲げた次第であり、実際に重要なのは、個人個人、体は異なっているので、その個人の感性、感覚を高めるのが良い。
  その方法を試すためにも、今後、湯垢離(湯治)ツアーを汲みたい。自然ツアーでもあるが。


良い温泉とは


「これが本物!ニッポンの湯宿」
(全日出版)より

温泉教授 松田忠徳のホンモノの温泉を確かめるための4カ条
1)源泉かけ流しなのか?循環風呂なのか?
2)循環風呂の場合、塩素薬剤を使用しているのか否か?
(塩素は特に皮膚によくない)
3)1週間に何回お湯を抜いて清掃しているか?
4)源泉率は何%なのか?
以上を電話で確認してください。
・・・(中略)・・・
最後に、穴場の宿を見つけるためのヒントをお教えしましょう。
それは、“露天風呂のない宿”です。
・・・(中略)・・・
露天風呂ブームで多くの宿が露天風呂を増設しましたが、そこに入れるだけの十分な湯量がないため、内湯の廃湯を露天風呂に引いたり、循環風呂に切り替えるケースが続発したというケースがあります。
そんな風潮の中で、客が求める露天風呂をあえて造らなかった宿には、お湯を大切にしているところが多いのです。

「頭寒足熱」という言葉があるように、上半身は涼しく、下半身は温かくという健康増進法があります。風呂、特に温泉にこれを応用しつつ、心臓への負担を軽くしたのが「半身浴」です。浴槽に段差がある場合、そこに腰掛けると、下半身だけが温泉につかる状態になります。段差がなくとも、腰掛けるものを置いてもよいでしょう。状況に応じ、ヘソから胸までの間をお湯のライン(みぞおちのラインくらいが適当)とすればよいです。下半身から温泉成分が体に浸透、上半身の発汗促進などという効果がありながら、心臓に負担をかけない理想的な入浴法です。下半身だけの入浴では、体が温まらない気がしますが、血液循環が活発になることにより、上半身も十分温かくなり、発汗が促進されます。もし、上半身が寒く感じるようであれば、その時だけ肩までつかったり、湯を染み込ませたタオルをかけたり、かけ湯をするなどの工夫をすればよいでしょう。具体的には、下記をモデルとし、体調に合わせておこなってください。

【1】心臓より遠い部分(つま先)から順に「かけ湯」をおこなう。

【2】入浴前に頭から10~20杯くらい温泉をかぶる。(立ちくらみ防止)

【3】3分の入浴(足浴→半身浴→全身浴の順で)

【4】5分程度の休憩を入れながらの3回入浴を繰り返す。
   3分×3回=9分の入浴 ※42度程度の温泉の場合

【5】体についた温泉成分を水(お湯)で流さず、温泉につけてから絞ったタオルで体を拭く。

(バスタオルを使わないほうが、温泉成分が残こる。肌についた温泉の薬効は3時間は持続する)

【7】30~60分ゆっくり休む。

上記を、1日3回までを限度とし、複数回(結果2~3回程度ということになる)実施ください。


【1】心臓に遠いところから順に「かけ湯」をしましょう。頭からの「かぶり湯」は立ちくらみを防止します。

【2】足先からゆっくり浴槽に入りましょう。体の芯まで温めるため、また温泉の場合は効能成分をしっかり吸収させるために長湯をしようと思ったら、心臓に負担をかけない「半身浴」をしましょう。お湯のラインは、「みぞおち」くらいがよいでしょう。また、短い入浴後、風呂の脇で休憩し、また入浴するということを繰り返す「分割浴」も長湯できる効果的な入浴法です。

【3】さあ、体が温まったら、「温冷交互浴」です。足を水とお湯で交互に冷やしたり温めたりします。水を桶にとり20~60秒足をつけます。その後お湯に3分つかります。浴槽の脇に座り、足だけをつけてつけてもいいですが、寒いようなら普通に入浴してもいいです。これを3~5回繰り返してください。

【4】最後は、湯冷めしないように風呂で体を温めましょう。風呂からあがる際、温泉の場合は、効能成分を洗い流さないよう、できればバスタオルを使わず、絞ったタオルでかるく体を拭く程度にしましょう。温泉の薬効成分は、3時間程度効果が持続します。

【5】入浴後の水分補給と30分以上の休息をお忘れなく!

  ・上記したように、この入り方では、いけない方もいる。
   詳しくは、湯垢離(湯治)合宿で伝えたいが、先述したように、ともかく自分自身の感覚に従うこと、そしてまたその感覚を磨くことが、湯垢離(湯治)の掟であり、氣道でもある。
 
 
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