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 投稿者:^^。  投稿日:2017年 6月20日(火)16時12分40秒
  ^^  
 

神崎 崇嘉メルマガの内容

 投稿者:本当の真実を教えてください。  投稿日:2017年 6月20日(火)15時57分24秒
  2017/4/22かつて、某NPO法人のスタッフと話した際、
三井温熱療法を修得したいけど
本家の講座の受講費が70万円だから。。。と言うのが
行動できない理由でした。

でも、70万円なのが本当の理由じゃあないんです。

なぜって、70万円よりも高い学費の鍼灸学校に通って
鍼灸師になっているわけだし、
本当に三井温熱を修得したいなら
毎月2万円ずつ貯めたなら3年で貯められるわけです。

そこまでして修得する価値がないと思っているのなら
そこまでの価値がないからと認めてしまえばイイわけですが
いつも、そうやってできない理由をあげて行動しないで
今のままでいようとしているだけなんです。

そして、それに気づけないであるだけなんだって
あるいは、それを認めたくないだけなんだって。。。
アイロンに縛られて三井式ができないままの子羊さん


2017/4/24,
正体術倶楽部の神崎です。

かつて、70万円する三井温熱療法の本家の講座が
高くて受講できないと仰る某NPO法人のスタッフ数名に
三井温熱療法を子供の小遣いくらいで指導したことがあります。

それ以前からアイロンを使ったアイロン療法に毛の生えたくらいの施術を
会員に対して、さも、三井とめ子先生の三井温熱療法であるかのように
伝えていましたので、それはマズいだろうと思って
ちゃんと、私の温熱講座と同様に指導しました。

しかし、それ以降もやっぱり三井式温熱器ではなくアイロンを使った施術を
あたかも、三井式温熱療法であるかのそうな方向で伝えているらしい。

たぶん、アチチ反応こそが三井式温熱の本質であると思い込んでおられるようですが、
元々、アイロン療法の元になっているのは総統医学と言うもので

それに対して三井式温熱療法は、総統医学とは異なる理論でできていますから
それで三井式なわけです(笑)

三井とめ子先生は、三井式の前にイトウオテルミーと言う温熱療法を使っていましたが
それとも異なるものを自身で作り上げていきました。

多田先生の総統医学は、できた当時の生理学と東洋医学を元にしていていて
たぶん、東洋医学は、臓腑論がその元になっているのでは?と思うのですが

三井式と重要な施術部位に重なる部分もあるのですが
三井式の方が、さらに高度な理論体系をもとにしているため
重要部位が多く、それゆえ、三井式温熱療法は、他の食養などなしに
温熱療法だけでガンを治してしまうところまで持っていくことができるのに対し、

アイロン療法は、快療法で用いられているように
食養や操体法、運動療法などの全体療法の一手法となっていますから
その効果は、まったくの別物なのです。

しかしながら、人は信じていることしか聞こえていませんし
見えてもいませんから、いくらホンモノの三井式温熱療法を教わったとしても
本気で教わる覚悟ができていないために子供の小遣い程度の投資しかできないため
変化できないままなのです。

「自分らしさ」とは、この程度のことでしかなくて
ほとんどの人は、口先では、さも変化したいと言いながらも
ずっと変化できないままでいます。

たぶん、「三井とめ子先生の動画」を観ることができるだけのコースに申し込まれていながら
あるいは、すべての教材をすでに購入していながら、該当するフォームから申請されない方もいます。

もう、その「三井とめ子先生の動画」を見たら、見てしまったら
自分自身が変化してしまうことを潜在意識は、知っていて
変化してしまうことが怖くて怖くて、たった申請フォームに必要事項を記入することさえできないでいるのです。

もちろん、自分自身では、そんなことに気づけないまま、
まったく他の理由を自分で作り出して自身を納得させているのですが
本当の理由は、変化を恐れていて、それに気づけないでいるわけです。

すでに、申請要件をクリアしている人でさえ、そうなのですから
まだ、該当する教材をクリアできていない、あなたなんて
もう、怖くて怖くて。。。仕方ないわけですよ。

今できることだけ、ずっとヤッているだけだったら
そのうちに時代は変化していますから、
いずれは、過去の人となって消えていく。。。

そうなってしまわないためには、
「上手く行っていなければ、他のことをヤレ!何でもイイから!」
と言う言葉を思い出してみて欲しい。

教材が高額だと感じるかもしれませんが
これが、子供の小遣い程度だと、結局、人はそこに価値が感じられないために
変化することができないのです。

潜在意識教育だとか、
願望実現だとか
言ってるNPO法人のスタッフでさえ
結局は、どこにでもいるフツーの人で、
完全に潜在意識のまま、現状維持されたまま
変化することさえできないままでいますから

あなたは、そうならないように
辛くても、重い一歩を踏み出す勇気を持って!
 

(無題)

 投稿者:自然  投稿日:2017年 2月18日(土)02時32分54秒
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新玉川温泉(秋田)  なお、玉川温泉にご関心のあられる方はmail@npo-kido.comまでご連絡下さい。DVDを送

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2011年12月 2日(金)18時02分1秒
  地名(温泉名)/
住所/〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖玉川


名称/ 新玉川温泉

電話/0187-58-3100  FAX:0187-58-3011
ホームページ/http://www.shintamagawa.jp/
交通/東京から秋田新幹線(所要時間約190分)で田沢湖下車。
   田沢湖からバス玉川温泉下車。(最終は15時15分発)

動機/玉川温泉に行く時があったら、こちらの宿のほうが設備が良いらしいと書いてあったので、いつか行く時は活用し紹介したく思っていた。
   ただ、最近、もう一件新しいホテルが出来たそうで、そこも玉川温泉と同じ源泉なので今後の時には選択肢に入れなければならない。ただ夏場はクーラーが無いとの事。玉川温泉の宿はどこも冷房は無いのである。(湯治館そよ風)

※【重要情報】 → なお、玉川温泉の泉質や、飲泉の仕方、お薦めの本など玉川温泉についての様々な情報は、玉川温泉の項に書いたので、そちらをご参照戴きたい。
                    (この新玉川温泉の項では、(特に玉川温泉と比較した)この宿の特徴だけを記載することにする。
                     また比較しやすいように、ここの宿の評価のあとに( )を付け、その中に玉川温泉(宿)の評価を記載しよう。)


宿の簡単な説明/バリアフリーを徹底している。209室(洋室 135室、和室 74室)
                玉川温泉(宿)よりも、かなり綺麗で設備が調っている。
                玉川温泉(宿)は病院的であるが、ここは普通のホテル風。
                また、空気が全然違い、玉川温泉(宿)は温泉のガスの中にある感じで、そこに居るだけで蒸気浴になってしまうが、ここはそのガスはかなり薄まり、息がしやすい。

チェックイン&アウト/○午後3時~午前10時
               (玉川温泉(宿)から二泊目にここに行ったのであるが、12時前に入れてくれた。
                チェックインの手続きを行なって12時近くなった時は部屋の準備が出来たとのことで部屋まで案内してもらえた。
※【重要情報】 → また、玉川温泉(宿)からここまでは玉川温泉(宿)のフロントで頼めば無料送迎してくれる。)

接客(接客が宿泊者(湯垢離(湯治)客)には一番のポイントと思い、湯質の項よりも前に位置している)/○(玉川温泉(宿)は△○)
   この点は玉川温泉(宿)とは異なる。

客室/○(△○)
 音  (聴覚)/○(△)
 景観 (視覚)/○△窓から木々や空が見える。(×)
  雰囲気  (触運動覚&内覚)/○かなり玉川温泉(宿)とは異なる。(×△)
  トイレ/○(△×)
  寝具(寝心地)/○(△○(ベッド))
 (泊まった部屋/D館275(和室)。二泊目はB館123(洋室) 風呂場までの距離→×&△)
    これも玉川温泉(宿)の項に書いたことがだが、どうしても入りたい時には部屋から遠くとも関係は無い。だからこそ近いほうが良いのだし、また、一回にまとめずに、体の要求に合わせて細めに入ることも出来る。
    そして、その関係は、単純でなく、これまた様々なことにも同じことが言え、求道者(氣道家)なら、このことと相似象的な関係なことで、全てを鑑みることであろう。

周囲/○(〃)

自然度/○(〃)

良い場所(イヤシロチ)?/○◎ (◎&××)
  宿の項で先述したように、ここはかなり玉川温泉(宿)とは氣が異なる。
  良く言えば落ち着いて靜か、悪く言えば大地の氣(エネルギー)が玉川温泉(宿)よりは少ない。
  湯治を本格的に長期でするなら、あちら(玉川温泉(宿))で自炊だろうか。(寝ている時も蒸気浴が出来る故)
  なお、ここと玉川温泉(宿)とは歩いて15分程しか離れていない。
※【重要情報】→ この小道は森林浴も出来、とても気持ち良い。

風呂/ ◎(5重マル)
玉川温泉(宿)同様、「源泉100%」「源泉50%」「熱い湯」「ぬる湯」「気泡湯」「浸頭湯」「歩行浴」「蒸気浴」「箱蒸し」「打せ湯」 があり、「飲泉場」もある。
※【極秘情報】→ …というのは、ここは経営者は異なるが、玉川温泉(宿)の行ない方を充分に取り入れて運営しているからなのだそうだ。

※ただ、「熱い湯」「ぬる湯」などの湯は、玉川温泉(宿)では源泉の50%湯であったが、ここは60%の湯である。
(タオルは風呂場?→×バスタオルも売店で購入するしかない。しかもタオルとシーツは一日おきに取り替えるので、二泊だと翌日も同じタオルとなる。)

湯質/◎(人によっては五重マル以上)
  源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)
  風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写すが、玉川温泉と同泉質なので割愛する。玉川温泉の項を見て戴きたい。
※なお、玉川温泉(宿)のほうが、湯が若干だが濃く生きている感じがする。
  (源泉100%や50%の湯船内に浮かぶ湯の花の量もこちらは少ない。)
  しかし、そんな差はともあれ、強烈な湯ではある。

温泉力/◎(5重マル以上)


部屋食/×

別部屋食の感じ/○朝夕食とも食堂。いずれもビュッフェ(バイキング)形式。

        玉川温泉(宿)とは異なり、料理に「カロリーと塩分」の表示は無いが、品数はかなり多い。(玄米混じりのが無いのが残念)

                 なお、ご昼食も同会場で単品メニューから好きな品を選べる(なお、夕食は、17:30~20:30。)も玉川温泉(宿)同様。

                 しかし、玉川温泉(宿)の項にも書いたように、バイキング形式は特に、残ったものはどうなるのか、ということで、哀しい気持ちになってしまう。

                  (哀しいので、ここでは再掲しないことにする。)

(別場所の場合→ 喫煙/×)

食事/△○ (〃)
  上記のように玉川温泉(宿)にはあった玄米混じりのご飯が無いのが残念。(キャベツも。生野菜はサニーレタスと丸ごとトマトのみ。)
  旬の味わいを楽しめる屋台コーナーもあったが、そこの味は味の素的な味覚が。

ビール/△
 湯治場である玉川温泉(宿)では、自販機にて、アサヒ、キリン、サッポロまで売っていたが、ここではフロントにも聞いたのであるがサッポロは無し。
 食堂に瓶ビールが置いてあるのは玉川温泉(宿)と同じで、そこにはサッポロ黒ラベルもあった。

冷凍庫/△(冷蔵庫内。そこに缶を移動して冷やす。○)

(氷)水/○△ (◎)
玉川温泉(宿)のほうは、頼むと氷を無料でゴッソリとくれるが、ここは有料(100円)でフロント近くで購入することになる。

※なお、玉川温泉(宿)の項で書いたことであるが、風呂場でしか飲泉は出来ないため、その紙コップに湯(50%のものである)を入れ、客室まで持ち帰り、客室でも飲泉をするのもお薦めである。

金額/○△ (△○)
  洋室は11200~12000円。 和室は12800~13800円である。 (どちらも税込)
     (ここでは温泉宿の基本である二人&夕朝二食付きの料金を紹介させて戴いている。
     2007年8月調べ)
   なお、三名だと洋室は10600~11700円。和室は12800~13800円。
   四名は、洋室10600円、和室9000~9600円。
   五名は、和室のみで9000円となる。
(一人/◎ シングルで12200円である。)

通信環境(インターネット環境etc.)/××

総合評価/◎(湯治としては五重マル以上)
※【重要情報】 → 玉川温泉(宿)の項でも書いたが一応書いておく。
                   電話で予約する際、「ゴザとバスタオルはご持参ください。」と言われるが、私のそのため、ゴザを購入するために探し回ったが、実はここの売店でも売っている。

〔癒し宿(=「氣道」で言う『心身の文法』の原則0)評価〕

 ●心身の疲労を取る落ち着く「癒し宿」(すなわち『落ち着き宿』度→◎ (○)
  (その中でも〈落ち着き宿ではなく〉、心身がリフレッシュされる『転換宿』度→◎以上 (〃) )

〔元氣宿(=同原則1)評価〕

 ●今後の夢がどんどん出る「夢宿」 (すなわち『発想宿』)度→○ (△×)
  (その中でも〈発想宿ではなく〉、企画&実行力になる『実行宿』度→○ (×△) )

(私にとっての理想の宿度→○ (〃)   ここと玉川温泉(宿)では意味合いが違うが。その意味合いについては既述の通り。 )

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/○(◎)
 ※この評価が異なるのは「露天の湯」があるか無いか、のためである。(玉川温泉(宿)の項で書いたように、玉川温泉皮膚炎に露天の湯は著効があるのと、玉川温泉との相乗効果があるからである。
  しかし、男性など玉川温泉(宿)に書いた(玉川)秘湯に毎日入れる方なら◎だろう。

今後/○
  ※【極秘情報】→ これは、玉川温泉(宿)の項にも書いたことだが、念のため、再掲する。
                         上記氷水の項にて書いたように部屋でも飲泉することをお薦めする。(ただ大浴場からバランスよく紙コップを持って来なくてはならないが。)
                          そのため、ペットボトルをご持参することをお薦めする。
                          源泉が高温のため、できたらプラスチックで無いほうが良い。(まあ、どなたかのように飲んだ空き缶を持って代わりにすることも出来るが、万人にはお薦め出来ないであろう。)

  ・なお、夜食が食べたい方(夕食時間が遅い方)は、タッパを持参されなくとも、売店でタッパの代わりになる物が購入出来ることを付記しておく…と玉川温泉(宿)の項では書いたが、ここ(新玉川温泉)には売っていない、これも念のため。

・協会(「氣道」協会)の宿泊としては、まだ「そよ風」には行っていないのだが、ここをメインとしたら良いと思った。

お薦め度/○◎ (◎)
  (これまた玉川温泉(宿)の項でも書いたことであるが、再掲する。)

  湯治(湯垢離)目的で無ければお薦め度は△。
   健康指導者は◎。

   湯治(湯垢離)目的の方は、あらかじめ玉川温泉についての本を一読することをお薦めする。
   (その中でも「世界の奇跡 玉川温泉 阿部眞平著 鹿角タイムス社」は、ここに来ない方にも一読の価値はあろう。 )

  なお、疾患のある方は、出来たら私の整体(個人指導)時に仰って戴き、それによってお薦め度合い、入り方のその人に合わせた注意などを申し上げたい。
 (その理由については玉川温泉(宿)の項に書いたので割愛。)

★なお、私の整体についてはmail@npo-kido.comか045-261-3300(氣道協会事務局)までお問い合わせ願いたい。


※宿泊予約の際、私の名か「氣道」協会と言って戴いても構わない宿かどうか?/(あるいは宿泊時に?)○

いつの時点での評価か?→ 2007年8月
 

玉川温泉(秋田)

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2011年 9月 5日(月)11時08分59秒
  地名(温泉名)/玉川温泉
住所/〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖玉川


名称/ 玉川温泉

電話/TEL: 0187-58-3000  FAX: 0187-58-3005
ホームページ/http://www.tamagawa-onsen.jp/
交通/東京から秋田新幹線(所要時間約190分)で田沢湖下車。
   田沢湖からバス玉川温泉下車1時間20分位。(最終は15時15分発)

動機/以前よりガンを初めとする難症の方に改善効果が高いと有名であったため。会員(「氣道」協会)の方も数多く訪れ、今月の頭には看護婦の方が行かれ「先生にも絶対オススメ!私は、そこの別館に診療所(玉川温泉研究会付属診療所)があって、そこに転職しようと思って聞いたのですよ!あいにく求人はしていなかったのですけど…」とまで仰られたので、健康指導者として整体指導者として、そして温泉ソムリエとしても、これは時間を作らなくてはと思い、20年越しにようやく行くことにした。

玉川温泉の歴史/
 806年、焼山噴火により温泉が誕生、1680年に温泉が発見され、硫黄採掘場として開発。
 明治17年、湯治場としての許可所得。(旧名、鹿湯、渋黒沢温泉。鹿が足の傷をこの湯で癒したことが名称の発生だと言う。)
 大正11年、北投石が天然記念物に指定。昭和9年、玉川温泉に改名。
 昭和17年、玉川温泉研究会設立。
(医学関係では東北大学、岩手医大、弘前大学etc.理学関係では東京大学、東北大学、秋田大学etc.で研究を委託し、この玉川温泉関連の研究によって、既に12名の医学博士が誕生している。
  その結果、霊場の名声が高まり、数多い温泉の中から「国民保養温泉地」の指定を受けている。)
昭和31年この近辺(八幡平)が国立公園に指定。
 平成10年、新玉川温泉open。

宿の簡単な説明/旅館部162室(うち洋室33)。自炊部72室。(自炊部は4/20~11/20までの営業。4/1~4/10は補修工事のため全館休業)
                入ると病院のような感じ。部屋の雰囲気は老人ホーム的。
                (実際、ご老人や慢性病の方が多く、40代以下の方は少ない。)
        なお玉川温泉の宿はどこも冷房は無い。

チェックイン&アウト/午後3時~午前10時

接客(接客が宿泊者(湯垢離(湯治)客)には一番のポイントと思い、湯質の項よりも前に位置している)/△○
 温かみはある。ただここは湯治場であり宿ではないので、その意味では○である。

客室/△×(湯治場という意味では○)
 音  (聴覚)/△
 景観 (視覚)/×
  雰囲気  (触運動覚&内覚)/×△
  トイレ/△×
  寝具(寝心地)/△○(ベッド)
 (泊まった部屋/西館601。風呂場までの距離→×
※【重要情報】 → しかし、どうしても入りたい時には部屋から遠くとも関係は無い。
                         だからこそ近いほうが良いのだし、また、一回にまとめずに、体の要求に合わせて細めに入ることも出来る。
                         どうしても入りたい湯は近場が嬉しい、ということであり、逆は真成りにくい、という事である。
                         ここでは、矛盾ある表現のままにしておくが、ここに風呂場との距離以外の様々なことに対するポイントもあることは、求道者(氣道家)ならお分かり戴けると思う。)

周囲/○
 バスでここの周囲に近づくごとに身体感覚がグラーッと変わる。
 次第に硫黄臭がし始めると、頭の中まで浸透してくる。
 箱根の大涌谷より匂いは弱いのに、匂いというのではなく、また皮膚を通してではなく、身体そして何より内体(感覚的身体=潛在意識)に直接くる。
 …というよりも、ここの土地の中に身体が完全に染まっていくのだ。
(後で宿の人に伺うと、実際、ここではTVなどの機械類はすぐに腐食して壊れてしまうのだそうだ。そのためTVは毎年取り替えるとの事。
携帯電話もすぐに故障してしまうらしい。

自然度/○

良い場所(イヤシロチ)?/◎ & ××
 これは大涌谷同様、ここが強烈な場所でありイヤシロチであることは確かであるが、同時に猛烈なる毒をも感ずる。
 いわゆるイヤシロチという天国的な場所ではない。
 かと言って、毒をもって毒を制する、と言えば、やや語弊がある。
 真の意味での地獄である。
 つまり、本当の地獄とはこのような更生する力を強力に与える場所なのではないか。
 氣道を歩む者(氣道家)である私にとっては、氣道の一方の側面である原則1の方向とも言える「鬼の道(鬼道=氣道)」に相応しい場所である。

風呂/ ◎(5重マル)
    白湯、ぬる湯、あつ湯、打たせ湯、露天湯(別泉質pH2.04)、上記湯、箱蒸し湯、寝湯など、9つの風呂がある。

        湯治場らしく、真剣に湯を味わっているのが非常に好感持てる。
        今までのどの宿以上である。
        まるで全員が湯感(湯が、体にどのように影響を与えているかを感ずる事)をしているようだ。
        見渡せば、古い木材の大きな風呂場なので、一件、時代劇(座頭市etc.)の世界にそのまま入った錯覚、否、錯覚でなく映画の中にそのまま居る感じとなる。

  (タオルは風呂場?→×。バスタオルも部屋になく売店で購入となる。)

湯質/◎(人によっては五重マル以上)
    いやいや中々のもの。
    やはり温泉は、その土地で出るものが良い。
    ここは300数十メートル引いているだけだし、何しろ、この土地に来るだけで気体の温泉に入っているようなものだ。
    それが濃く抽出されて湯になっている、という感覚。
    故に内体(感覚的身体=潛在意識)は、入っても最初はさほど変化なく、それよりも物理的身体への影響が大きい。
    そしてそのうち…ジワジワと、そして加速度的に、内体にも来る。
        それは湯から出た後もである。
        変な譬えであるが、激辛の湯である。

        ここは強酸性泉だけでなく放射能泉としても有名であるが、人工の放射能が有害であるのに自然の放射能は非常に免疫力を上げ、良い部分を伸ばし、悪い物を排泄する、とも言うが、酸性ということでも、そんな感じがする。
        以前も、かなりの強酸性の湯を人工的に作って入浴したが、この感触とは「全く」異なる。(肌へのピリピリとした刺激は確かに共通するところはあるが。)
       温泉ソムリエの端くれ故、様々な湯宿で、どの成分がどのように体に実際に体感として作用するかを感じ、成分表と照らし合わせるごとに、
      「成分表に銘記されていない部分での効果」があることに気付く。
       もちろん、それは源泉から風呂までの距離とか、循環システムとか、加水の水質とか、そういう当然の問題は省いてのことである。
       科学で分析出来ない何かがやはりある、と思う。
       多くの温泉に集中的に行き、それを感ずる。(…といっても2年間に100程度であり、しかも神奈川ばかりであるが。)
       私も最初は分析表を馬鹿にしていた。
       自分の感覚のほうが正しいと。
      しかし、湯感と分析表を繰り返し眺め感ずる作業を続けてゆくと、感覚も育っていくのである。
      分析できないものはあると思うが、それだからこそ分析できている部分も重要視したいのである。
      そして、その事は、私の行なっている整体やヨーガ、そして東洋医学だけでなく、西洋医学もそうなのではないか、と思う。
      たとえば、「貴方はB型肝炎ですね。」と言えない観察力の人は、やはり西洋医学的データと自分の掌との感覚との照合が出来ていないのである。

     打たせ湯で「玉川温泉滝行」も行い、蒸し風呂(玉川温泉サウナ)も味わったあと最後に100%源泉に入っていると、まるで『砂療法』のように、皮膚がチクチクする。
    もともと強酸性なので皮膚がチクチクし、そして数日位たつと水泡が出来、体内の毒素、老廃物が排出されると言われてはいたが、この感覚はまさに「砂療法」と酷似している。
    虫がいるのでは、というような感覚も、痒くなり方も同じで、まあ強酸性だからそのように皮膚に刺激があるのであろうが、それでも身体のオ血(オケツ)のある部位や、それに連動する部位が特にチクチクするのは「砂療法」同様で面白い。
    「砂療法」がガンに特効があるのと同様、ここ玉川温泉もそうである、というのは、どうも同じ原理が働いているのだろう。
    確かに、その位の「湯力(ユリョクと言うよりユリキと言いたい)」が、この湯にはある。
    (なお肌がチクチクしたりする場合の処置については下記「玉川温泉皮膚炎」の項で書こう。)

    露天という他からの引湯である濁り湯も良い湯で(もしかしたらバスで途中にあった温泉か、それとも近くの後生掛温泉か?)、それだけでもかなりの湯治効果がある湯であった。
    初めての方は、その湯を活用しながら(サンドイッチにしながら)、50%、100%その他入ることをお薦めする。
    効果が倍増する。(なお、この湯は新玉川温泉には無い。)
    特に皮膚がカブれた方には優れた皮膚蘇生効果がある。

    他にも様々な発見があったが、細かい点については、読者のニーズではなく、単に健康指導者としての発見であるので、他の湯宿同様、ここでは割愛する。
    ともかく、これでガンの方を初め、その他の方にも適切なる玉川温泉の紹介が出来そうである。
    また、湯治自体についての発見もあり、やはり来て良かったと思った。
        (ちなみに、本当は草津にしようかと思ったのであるが、一人0リングテストetc.の身体体話法の結果がここのほうが良かったため行くことにしたのであった。)

    さて、私感はここまでにし、様々なデータを掲げることにしよう。

〔玉川温泉の特徴〕
pH1.05と極めて酸性が強く、遊離塩酸を多く含有。
温泉が98℃の熱水で無色透明、硫化水素臭がある。
1ケ所からの温泉湧出量(9,000㍑/分)は日本一。
各種細菌類に対し、強力な殺菌力を発揮する。
温泉水や湯華、土砂などに微量の放射能を含有。
特別天然記念物「北投石」(ラジウムを放射)を生成、産出。

※源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

※いつものように、風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写したものを、以下記載する。
   ・源泉地、源泉名→玉川温泉(源泉名、大噴(おおぶき))
   ・泉質→ 酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウム-塩化物泉

   ・源泉温度→98度。(つまり熱湯)
   ・湧出量→9360リットル/分(!日本一)
   ・pH.→1.05 (!)
   ・密度→1.0033(20℃/4℃)
   ・無色透明、酸味と硫化水素臭と酸味を呈する。

   ・陽イオン(総量842.5ミリグラム)
     →水素イオン89.5、リチウムイオン<0.1、ナトリウムイオン66.2、カリウムイオン34.7、
      カルシウムイオン157.5、マグネシウムイオン52.9、マンガンイオン2.5、ストロンチウムイオン0.4、
      第Ⅱ鉄イオン161.5、第Ⅲ鉄イオン<0.1、銅イオン1.7、アルミニウムイオン275.1、
        アンモニウムイオン10.3、亜鉛イオン、バリウムイオン0.2。

   ・陰イオン(総量5,763.1ミリグラム)
     →フッ素イオン86.7、塩素イオン4,166.0、臭素イオン13.0、ヨウ素イオン4.4、
      チオ硫酸水素イオン0.7、硫化水素イオン1,117.0、硫酸イオン372.2、硝酸イオン3.1。

   ・遊離物質→メタケイ酸388.6、メタホウ酸201.9、メタ亜砒酸5.0,リン酸4,0、
         硫酸251,6、遊離二酸化炭素3,160.0、遊離硫化水素1,1。
   ・微量成分→総砒素。

   ・溶存物質(陽イオン、陰イオン、他。つまりこれがガス性のものを除いたものだろう)→7,456.7mg/kg
   ・溶存ガス成分→3,161.1mg/kg
   ・成分総計→1,0617.8mg/kg
   ・蒸発残留→4140mg/kg
   ・分析年月日→平成17年11月24日。

★飲泉についての記載。
  「温泉飲用の一回の量は、一般に100mlないし200ml程度とし、その一日の量はおおむね200mlないしは1,000mlまでとする。ただし、当温泉の最大許容飲用量は18mlである。」との事。
★岩盤浴についての記載。
  自然研究路脇岩盤一帯、または周辺の地熱のある場所(但し、立ち入り禁止区域は除く)にて、1回30~40分程度(1日1~2回)。

※玉川温泉と言えば岩盤浴が思い浮かぶ人も多いほど、ここの岩盤浴は有名である。
   ゴザとバスタオルを持参(夏場は日傘も)して行なうが、ここの宿で購入できることは別記した。
   岩盤浴が出来る地帯は、非常に大地の氣(エネルギー)が活性化して、まるで噴火口近くのようだ。
  露天混浴風呂もあり、足湯や入浴をしている人もいる。(湯質はやや白く濁り酸味は無かった。露天の湯と同質か。)
   ところどころから「プシューッ」という大きな連続音と共に白い湯氣(硫化水素ガスか)が吹き出している情景は圧巻で、周囲の茶色の岩(北投石)と植物の緑、青空の色合いは美しい。
  源泉の出る大噴は、ゴボゴボと大量の湯が勢い良く噴き出ており、その近くで岩盤浴を行なう人もいる。
また、わざわざ岩盤浴を行なわなくとも、岩や地面に坐るだけでも、かなりの氣が浸透してくるし、この周囲を歩くだけでも、かなりの蒸気浴が出来る。
  夏場だだっため、温かい岩に肝臓や腎臓を当てると、程良い温石(おんじゃく)療法が出来た。
  内感すると、まるで湯の中にいるようだ。
まさに激辛の癒し場である。

※【極秘スポット】→ これについては書くのを迷ったが、公開してしまおう。
   岩盤浴の場所を奥に歩いていくと、もう岩盤浴をする方はいなくなり、再奥地点に小さな川があった。(焼山と後生掛温泉に行く山道案内がある所。小さな橋もかかっている。)
   青白く綺麗な水が流れており、「もしや…」と思い、川淵に降りて、手を川につける。
   やはり…。
   温泉なのである。 しかも、41~42度位のちょうど良い温度。
   思わず、すぐに裸になりたくなるが、たまに通る方もいるのと、宿に早く戻りたいため断念するが、翌日、新玉川温泉に宿泊してみると、そこには露天の湯(濁り湯)が無い。
   体はその湯を欲し、玉川温泉との相乗効果を求めている。
   そのため玉川温泉(宿)まで行き、露天の湯に入ろうか、と思ったところで、この川のことを思い出す。
   涎が出そうな気持ちのまま岩盤浴のところまで行き、更に奥へ。
   川が見える。少し上流で人に見られそうも無いちょうど良いスポットを見つける。
   温度を確かめ、すぐに裸になり、足を入れる。
   非常に良い湯である。
   ところが、川底は泥で底無し沼のように足が入っていく。
   少し恐怖を覚えたが膝位のところで底に届く。川が白く濁る。
   泥ではないのである。
   灰色の湯の華なのである。
   素晴らしい!
   数十センチもつもった湯の華と湯の中に体を沈める。
   ほんとうに気持ちが良い。
   内体(感覚的身体=潛在意識)が、まさにこの湯を求めたかのように、湯を吸収する。
   2、3分入ったところで、さらに上流の流れの強い所で湯の華が溜まっていない場所に移動し、再浴。
   湯感が異なり、これまた素晴らしい。
   合計7分程で出て、足湯をしつつ体の火照りを冷ます。
   極楽スポットである。
   湯質は白濁無味無臭で、酸味も無く、マグネシウムの多い単純硫黄泉と観る。
   露天の湯以上に玉川温泉との相性が良い。
   数分間の入浴で、体感が全く変わってしまった。これでまた玉川温泉も吸収できる。
   岩盤浴をされる方も、その後でこの湯に入れば効果は少なくとも100倍は違うと思った。
   ここは秘湯中の秘湯である玉川温泉の中での更なる秘湯と言えよう。
   玉川秘湯(タマガワマルヒトウ)と名付けた。

温泉力/◎(5重マル以上)
  私感は前項に書いた通り、以下、当宿のホームページより転載しよう。

(1)浴治
1、リウマチを含む神経系統の疾患に対する効果
入浴初期(3~7日目)には、副腎皮質機能の低下により、一時的な症状の悪化がみられますが、次第に温泉浴の効果が現れ、副腎皮質機能の亢進による症状の改善・治癒がみとめられます。
副腎皮質機能の亢進→ステロイドホルモンの分泌を高め自力治癒を促進。
血圧等循環器系統の疾患に対する効果
玉川温泉は、高い血圧を下げ、正常血圧には余り影響を及ぼさず、低い血圧は逆に上げるといった循環器系に好ましい調整作用があり、血中コレストロールの増加並びに血管に対する動脈硬化を抑制する効果があります。
脊髄性並びに脳性小児麻痺に対する効果
脊髄性小児麻痺においては、調査事例中半数が筋電図でみると、放電間隔は狭くなり、また振幅の増大が認められるなど明らかな筋機能の増強が確認されておりますが、45日間以上の長期浴治が前提となっております。
脳性小児麻痺においては、調査事例中6割に患肢筋力の増強、首のすわりの軽減、這行及びつかまり立ち方の好転、体動の円滑化、痙攣化・言語状態の好転など目立った効果のあることが明らかになっております。
しかしながら、これらの病気は、整形外科医、内・小児科医、精神・神経科医、温泉療法医などの協力が必要不可欠となりますのでご承知おき下さい。
貧血症並びに白血球減少症に対する効果
赤血球数・血色素、白血球数の増加並びにその持続がみられるなど、造血臓器を刺激し、その作用を賦活調整する働きがあることがわかっております。放射線業務などに従事されている方にとっては、良い保養・療養泉になると思われます。
皮膚病に対する効果
白癬症、ウイダール苔癬、慢性湿疹、腫症などをはじめ、いわゆる慢性の皮膚病に対してかなりの効果が期待できます。水虫も7~10日間の湯治で完治した事例もあります。
生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進に対する効果
湯治3~5日目頃に一時的な抗菌力の減退があるものの、温泉浴を続けていくに従い、次第に抗菌力が増大し、10日目頃には温泉浴開始前の1.5~2倍にもなることから、身体の防衛力増強や治癒力の増進など好ましい効果が期待できます。
肝機能の活発化に対する効果
肝臓の機能に重大な影響を及ぼすビタミンB2の代謝面からみると、湯治3~5日目では数値が減少して肝機能が一時的に減弱するものの、温泉浴を続けていくうちに増加に転じ、肝臓の代謝が活発化していきます。
疲労回復に対する効果
入浴開始数日後から身体の疲労は回復し、体調が良くなり、細胞亢進状態になることが立証されております。
但し、度を越した入浴(回数・時間)は逆効果をもたらしかねませんので、適度な入浴をお薦めします。
細胞の活発化と若返りに対する効果
身体の具合や調子などに及ぼす影響をみる皮膚導体内抵抗を測定の結果、細胞活動の亢進により、あたかも老人の皮膚が若い女性の手の甲のようになる作用を起こし、結果的には体調をよくして若返らせる働きがあります。これは、玉川温泉浴治効果の中でも特筆できるものといえます。
(2)飲用
温かい温泉水の効果
胃粘膜の血管を拡張し、吸収を促進して胃の運動や分泌を抑制するため、胃潰瘍、胃酸過多症、慢性下痢症、慢性胃炎、胆嚢疾患、慢性肝炎などに適応性があります。 また、新陳代謝を活性化させる作用があるところから、糖尿病にも効果があるといわれております。(腎不全などを併発されている場合はお控え下さい。)
冷たい温泉水の効果
胃腸の運動や分泌を高めるため、胃酸減少症、無酸症、便通などに効果があるほか、鉄もイオン化しているため吸収もよく、鉄欠乏症貧血にはより効果が認められております。
※なお飲泉は風呂場でしか出来ないが、その紙コップに湯(50%のものである)を入れ、客室まで持ち帰り、客室でも飲泉をした。(後で、氷水の項にも書こう。)
※なお、上記以外にも糖尿病などの新陳代謝疾患、梅毒性疾患、慢性淋病にも効果があるとチラシに記載されていた。
※【重要情報】→ ここの湯は目にも良い。
                   入浴時に顔を拭った時の湯が目に入り、滲みて痛かったが、水1・源泉2の割合で洗顔&目も洗うと、眼病にも効くと言う。
                (ちなみに水3・源泉1位だと、あまり効果が無いと言う。)
※【重要情報】→ なお、薄める時には、水に源泉を入れる。(そのほうが成分が濃くなる。)

(3)蒸気吸入
蒸気に含まれる微量の硫化水素ガスの吸入により、気道の繊毛を刺激し、粘膜の再生を促進させて、気管支炎や風邪、喘息などに効果があります。 浴場内の「蒸気湯」「箱蒸し湯」の利用のほか、源泉付近の散策や岩盤の利用により蒸気吸入の効果が得られます。
※チラシには上記以外に軽症並びに回復期の肺結核、慢性咽頭炎及び咽頭炎にも効果があると記載されていた。

※なお、玉川温泉特有の湯あたりもあるとの事で引用する。

「玉川温泉皮膚炎/

入浴していますと皮膚に湿疹のようなブツブツが出来ますが、この皮膚炎を「温泉皮膚炎」と呼んでいます。入浴3日目くらいで皮膚炎が発生しますが、個人差がありますので、1週間以上経過しないと出てこない場合もあります。
この温泉皮膚炎は、表皮そのものよりもむしろ表皮下の乳頭層、乳頭下層に変化が生じたもので、他の温泉でみられる皮膚炎とは趣を異にする玉川温泉特有のものです。
一般的には、入浴時にヒリヒリ感じる程度で、発生10日前後でピークとなり、その後次第に減弱し、入浴を続けていくうちに自然に治ってしまいますが、痒み・灼熱感などを強く感じられる場合は、入浴を控えて館内の診療所(看護師)へご相談下さい。休浴、かけ湯・露天の湯使用などの措置で回復に向かうケースが殆どですが、稀に肌に合わない方もいらっしゃいますので、その場合は看護師の指導に従って処置を施すようにして下さい。」との記載もあった。

※【重要情報】 → 皮膚の弱い方、敏感な方は最後に100%の湯で出ないほうが良い。露天の湯か、場合によっては掛け湯をして出ると良い。
 (その場合は、本当は近く(15キロ)の志張温泉か赤川温泉または蒸の湯温泉の熊の湯か東トロコ温泉に行って2時間毎に3回位入浴すればビックリするほどブツブツが治ってシミなくなる。一泊するのが最良。
  (露天の湯も回数はかかるが有効で、試してはないが、玉川温泉近くのバスで帰る途中の新鳩の湯も良いのではないか、と思っている。あるいは湯治家が大事にする「仕上げの湯(泉質の柔らかい湯で肌を安め湯治効果を増す)」としても良いのかもしれない。)
  また売店で販売している練り湯の華を患部に塗るのも有効。)
  なお100%の湯は1990年代位に出来たもので、それまでは50%くらいに薄めた湯だけだったそうだ。
  (どうも昔の本(世界の奇跡 玉川温泉etc.)を読むのと体感(湯感)が異なるので、看護婦はじめ色々な方に伺ってみたところの情報である。なお、前著は必読書である。
   そのため余計惑う訳であり、またここの看護婦に聞いても却下されたり辻褄が合わない事があった。)
  たとえば、敏感な方でなくとも、100%の湯では男性では陰のう部、女性では乳首etc.皮膚の薄い処にチクチクなどの過敏が出るのは当然なのである。
  この事を言っている書物がないため、ここで敢えて言及させて戴いた。
  確かにオ血の所がチクチクとするのであるが、それと過敏部との兼ね合いの判断が必要と言うこと。
  そういう不明な点があるため、ここに氣道指導者(あるいは整体指導者)がいるといいと思う所以。)
※また、宿のパンフでは、玉川温泉における温泉療養として、

①気候刺激(気圧、酸素分圧、森林浴)

②泉質刺激(強酸性泉)

③入浴による物理小夜。(浮力、圧力、温度)

④度熱による温熱効果(岩盤浴)

⑤精神的ケア(情報交換、励まし合い等)

の総合的作用により、様々な事情で弱くなった自己の治癒力を本来の姿に復元させ、またこれを更に強化することで、体を健全な状態へ戻すことが目的です。」

…とあった。

部屋食/×

別部屋食の感じ/○

 朝夕食とも食堂。いずれもビュッフェ(バイキング)形式で、料理には「カロリーと塩分」を表示。(誰も見ていないのが面白い。)

また、ご昼食も同会場で単品メニューから好きな品を選べる。 (夕飯にもラーメンとかあったらなあ。なお、夕食は、17:30~20:30。)

・ただ、バイキングは、残ったものをどうするのかと考えると哀しくなってしまう。

  自分が食べるのに必要なもので、多く取り過ぎないようにしているが、残ったものは、賄いの方々の口に入るのだろうか。

  ただ捨てるとなったら、余りに哀しい。

(別場所の場合→ 喫煙/×)

食事/△○
  玄米混じりのご飯は美味しい。

 食事場についても、上記風呂場の如く見渡す。
 殆どの方が、「なぜ、あなたの体の声を聞かないの? 本当にそれが欲しいの?」と思ってしまう。
 そして、耳から声が「私はガンの末期で…」「黄疸の状態が今…」「血糖値がまだ…」。
 これだったら、ビュッフェ(バイキング)で無いほうが半分の方には良い。
 その意味では、箱根「羽衣」の湯治スタイルは、ここよりも良い。
 玄米菜食だからという意味ではない。
 それ以上に味わおうと思えば同じ敷地内の天山のレストランに行けば良い。
 分けられているところで、自覚ができる。
 料金が二泊目、三泊目と安くなるのも、湯治をきちんと行なうこと潛在意識的にも助長する。(特に現代人(腰椎5番型)にとっては良いシステムだろう。)

ビール/△
 まあ、湯治場なのでビール党の方は、あるだけで満足しなくては、だろう。
 自販機、特に大浴場前の自販機にはアサヒやキリン以外にもサッポロまで売っている。
 食堂には瓶ビールも。

冷凍庫/△(冷蔵庫内。そこに缶を移動して冷やす。○)

(氷)水/◎
※【極秘情報】→ フロントに頼むとゴッソリと氷をくれる。
  これで、いつもの氷飲泉が出来るというもの。
  せっかく玉川温泉にいらしているので、部屋で飲泉したい方で、冷たい水が好みの方は、この手法があることを公開してしまおう。
  (飲泉のところで書いたように、風呂場でしか飲泉は出来ないが、その紙コップに湯(50%のものである)を入れ、客室まで持ち帰り、客室でも飲泉をすることはできるのである。そのため、最後の「今後」の項でも、ペットボトルetc.を持参することを薦めた。)

金額/△○
 ・旅館部
   和室(四畳半)8100~13500円
    (六畳古いタイプ)10200円
    (七畳半古いタイプ)12300円
   洋室(トイレ無し)11700円。(トイレ・TV付)12500円。
 (ここでは温泉宿の基本である二人&夕朝二食付きの料金を紹介させて戴いている。2007年8月調べ)
(一人/○ 相部屋8400円。
      和室 12300~13300円。
      洋室 13000~15000円。)
 三人 和室(六畳)8100円。(八畳)9600円。洋室は12500円で一人エキストラベットか布団。
 四人以上 和室八畳8100円。 洋室旅館洋室は11200~12000円。 和室は12800~13800円である。

通信環境(インターネット環境etc.)/××

総合評価/◎(湯治としては五重マル以上)

※【重要情報】 → なお、電話で予約する際、「ゴザとバスタオルはご持参ください。」と言われるが、私のそのため、ゴザを購入するために探し回ったが、実は、ここの売店(本館C棟一階)で売っている。

〔癒し宿(=「氣道」で言う『心身の文法』の原則0)評価〕

 ●心身の疲労を取る落ち着く「癒し宿」(すなわち『落ち着き宿』度→○
  (その中でも〈落ち着き宿ではなく〉、心身がリフレッシュされる『転換宿』度→◎以上)

〔元氣宿(=同原則1)評価〕

 ●今後の夢がどんどん出る「夢宿」 (すなわち『発想宿』)度→△×
  (その中でも〈発想宿ではなく〉、企画&実行力になる『実行宿』度→×△)

(私にとっての理想の宿度→○)

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/◎
   私が入りたい、ということでなく、ここで整体(もちろんヨーガその他も)をしたいものだ。
   難症の方への「氣道」的総合アプローチとなるが、いつか、たとえ私で無くとも、そのような動きになっていくに違いない。

  なお、宿のパンフでは、
「一般に、3日一巡りと云われ、三巡り即ち9~10日間位が普通の滞在期間ですが、効果を充分にあげるためには2~3週間が適当であると云われております。
   但し、強酸性の温泉で、尾羽だへの刺激が強く、体力の消耗も激しいため、初めての場合は、3日~1週間位の「お試し湯治」で温泉がご自身に合うかどうか様子を見られたほうがよろしいでしょう。」
  …とあった。
  然りである。

  ただ、どの病も転地療法が効くということ、そしてまた、それ以上に、病の殆どが家族や友人を含めた近親の者との人間関係から生れる、ということを考えると、実は、ここでなくとも数時間の電車と一時間以上のバスに乗られた「僻地」に一週間以上隔離させて戴ければ、大概のホメオタスシス(恒常性)は正常になるのである、ことも少し辛辣だが付記しておこう。
  そして、「玉川温泉」という暗示効果もあるのだろう、という事も。
(なお、暗示効果だけでなく、この湯が凄い薬効があるという事実は、念のため書いておく。)

  話を戻し、上記を書いた後にも再度、この湯に入り、いらっしゃる方々を観察する。
  ここで難症の方は4割程度、慢性疾患はそれ以外に3割という感じである。
  湯治だけでは救われないのでは、という方も多かった。
  おそらくは、この方はずっと玄米菜食を行い四十年以上、そしてそのためにガンになったのではないか、と思われる方もいた。
  (実際、ここで無くともそういう方は割と多い。悲しいことだ。本人はガンになりたくなくて、その食事を続けていたというのに。しかし、その発想自体が誤っていることを知らねば、たとえ、ここの湯が玄米の代わりになろうとも、救われることは無いであろう。
  ちなみに私は玄米否定者でないことはもちろんである。どちらかと言えば玄米信奉者である。
  ただ、桜沢如一はまだしも楢崎皐月の理論に関しては、残念ながら現在の日本人に於てはそのまま通用しないことは事実である。
  今やガンの方を初め難症の方は特にであるが、一般人であっても、玄米が体に合う方は少ない。五穀米も合いにくい。(たとえ合ったにせよ、本人が食べるのは、ウルチではなくモチキビ、モチアワなど「モチ」が入った血をドロドロにするほうの五穀米を食べていることが90%以上であった。)
合うのは7分づき程度に自然押し麦を加えるのが非常に多かった。
食事のことだと切りがない。
話しを戻し、食事にとらわれないよう、健康にとらわれないよう、と言いたい。
本当に美味しく食事をし、美味しく、この湯を味わう時、健康とは別の門が大きく開かれるであろう。
そして、それこそが、真の健康の門である。

(またその時こそ、巷で言う健康というオマケが最大の大きさ、と形で手に入ることであろう。)
ともあれ、ここの場に話を戻せば、いかにして、氣道のmethod(自動運動や呼吸法、野口整体やヨーガ、内観や瞑想その他)を、ここ玉川温泉(宿)に導入出来るのだろうか。
  様々な意味ですぐには難しいとは思う。
  しかし、たとえ今すぐには無理にせよ、いずれこの場は癒しの土地、氣道(自然な道)につながるようになって戴きたく思うし、ぜひそうしたく願う。
  (今月、ここで働きたいと言っていた前述の会員(看護婦)の方に今後相談する。)

今後/○△
新玉川温泉かそよ風に宿泊かもしれない為、このような評価にしたが、長期滞在をするなら、自炊も良いだろう。

  ※【極秘情報】→ 上記(湯質や氷水の項にて)したように部屋でも飲泉することをお薦めする。(ただ大浴場からバランスよく紙コップを持って来なくてはならないが。)
                          そのため、ペットボトルをご持参することをお薦めする。
                          源泉が高温のため、できたらプラスチックで無いほうが良い。(まあ、どなたかのように飲んだ空き缶を持って代わりにすることも出来るが、万人にはお薦め出来ないであろう。)

  ・なお、夜食が食べたい方(夕食時間が遅い方)は、タッパを持参されなくとも、売店でタッパの代わりになる物が購入出来ることを付記しておく。

お薦め度/◎
   なるほど万病に効く、というのもあながち嘘でない、この湯の特異な特徴と湯力を味わえた。
  まさに【砂療法】の湯治版である。
 なお、湯治(湯垢離)目的で無ければお薦め度は△。
   健康指導者は◎。

   湯治(湯垢離)目的の方は、あらかじめ玉川温泉についての本を一読することをお薦めする。
   (その中でも「世界の奇跡 玉川温泉 阿部眞平著 鹿角タイムス社」は、ここに来ない方にも一読の価値はあろう。)
  その上で、上記(特に※【重要情報】)を再読して行かれたし。

  なお、疾患のある方は、出来たら私の整体(個人指導)時に仰って戴き、それによってお薦め度合い、入り方のその人に合わせた注意などを申し上げたい。

★なお、私の整体についてはmail@npo-kido.comか045-261-3300(氣道協会事務局)までお問い合わせ願いたい。


※宿泊予約の際、私の名か「氣道」協会と言って戴いても構わない宿かどうか?/(あるいは宿泊時に?)○

いつの時点での評価か?→ 2007年8月
 

以前の日記より(なお文中の「地獄」については次回アップロードする。

 投稿者:劉邦  投稿日:2011年 9月 1日(木)12時46分54秒
  ■ 地獄を見てきた。
Date: 2007-09-06 (Thu)

  忙しさにかまけ、この日記では書いていなかったが、砂療法~滝行先達養成合宿~滝行~その他、関西での講座を初めとする様々な事があった。
 「何であれだけの事が日記に載っていないの?」と思われていた方も多いだろうが、申し訳ない。
 メールの返信も出来ず、待たせたままの方も多く、忙しさにかまけは言い訳ではなく本当の事なので、ご寛容戴きたい。
(その癖、青木先生とは…と言われそうだが、それは元々予定していた事なのでご勘弁して下さい)
 そう、またも青木先生の話となるが、先生に「今日は申し訳ないです。こんな顔になってしまいまして。滝よりも遥かにキツイ行に行ってまいりました。」と言う。
 (中略)
 滝行よりもキツイのは本当の事だ。

 さて地獄の事。
 先に言った修行のことである。
 まるで地獄のような大地のエネルギーの溢れる場所であった。
 ジェット機が間近にあったら、こういう噴火音と思われる音の大地の嗚咽は、宿泊する所にも通奏低音として響く。
 まさに地獄のようであるが、その場所で、皆の体が良くなっていく。
 9割の方は難症。
 多くはガンの方。それが殆ど快方に向かう。
 糖尿病でさえ2週間で100%の治癒率だと言う。
(大概の方は大変な反応を通して。)


 本当の意味での地獄というのは、こうした更生させる力を持った場なのではないだろうか。
 真の地獄とは実は天国への道なのではないだろうか。
 陰陽のマークが浮かぶが、今回はそれを実感させて戴いた旅であった。
 詳しくは、いずれ「自然掲示板」http://8003.teacup.com/joho1/bbs
に書くので、ご参照戴きたい。

 おそらくは、出会う方々の中にも、互いに、そして自分自身にもそうした陰陽が起こっているのだろう。
 天真(氣道)は、その最中にあり、そして常にすでに在る。

 ───人の生、それ自体が。
 そして、生きていること自体が嬉しい日々にならん、が天真(氣道)の目的であろう。

 

関温泉(新潟県)  (「朴歯の下駄」で有名な野口先生の別荘があった場所である。(3) )

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2010年10月 6日(水)21時38分45秒
  地名(温泉名)/ 新潟県 関温泉
住所/〒949-2235 新潟県妙高市大字関山6087-12

名称/うぐいすの初音

電話/ 0255-82-2312 FAX 0255-82-4080
ホームページ/
交通/長野新幹線(長野乗換)⇒信越本線・関山駅 (約2時間30分)
   駅からバスで15分。

動機/以前、東急ハンズで購入した入浴剤に、ここの温泉の成分を分析して作られたものがあり、とても気に入っていたため。

周囲/○

自然度/◎

良い場所(イヤシロチ)?/○

風呂/ 内湯 男1女1

 (タオルは風呂場?→ ×)

湯質/◎(三重マル以上)
    源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

 (風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写したものを以下記載する。)
   ・泉名→関温泉。
   ・源泉温度→48,4度。
   ・湧出量→570/分、
   ・pH.→6。
   ・知覚的試験→無色透明、微鉄臭、微鉄味。(とても美味しい)
   ・泉質→  ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 (低張性中性高温泉)。
   ・イオン総量(ガス除く)→2265ミリグラム。

   ・陽イオン(総量696,8ミリグラム)
     →水素イオン0、リチウムイオン1,3、ナトリウムイオン510、カリウムイオン31、カルシウムイオン110、マグネシウムイオン36、
      マンガンイオン0,04、ストロンチウムイオン1,3、第Ⅱ鉄イオン1,4、第三鉄イオン0,4、アルミニウムイオン0,03、バリウムイオン0,4。

   ・陰イオン(総量1297ミリグラム)
     →水酸イオン0、フッ素イオン0、塩素イオン780、臭素イオン2,0、硫化水素イオン4,0、硫酸イオン4,0、炭酸水素イオン510、
      炭酸イオン0、硝酸イオン0,15、リン酸水素イオン4,0。

   ・遊離物質→メタケイ酸240、メタホウ酸31、遊離二酸化炭素330。
   ・ORP→ 287
   (なお、全て0、00のものは省略。2004年6月27日。)
   ・泉質適応症→慢性婦人病、虚弱児童、やけど、きりきず、慢性皮膚疾患。
     (私の内感では、心臓、呼吸器、腎臓に良い。)

温泉力/◎

料金/△
   二人で一泊二食付きで一人12000円~

総合評価/◎

連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/一週間。

今後/◎
    この宿「うぐいすの初音」は出来てまだ1ヶ月であるが、他にもいくつか宿がある。
    中でも一番奥の中村屋旅館は混浴ではあるが露天もあり、景色も良い。(道路の左側の宿のほうが景色が良い。中村屋旅館以外では越前屋旅館、山の湯旅館せきぜん、登美屋旅館、山荘神奈がある。)

お薦め度/◎

いつの時点での評価(及びデータ)か? →2006年6月。
 

遠間旅館(妙高高原赤倉温泉)「朴歯の下駄」で有名な野口先生の別荘があった場所である。(2)

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2010年 9月 1日(水)19時40分17秒
   (つづき)

ビール/△× (アサヒスーパードライしかない。しかし、湯力が凄いので、それもまた旨し。)
冷凍庫/△  (一本分、冷やせる。)

部屋食/×  その代わり個室で食べられる。

食事/△

(氷)水/△

寝具(寝心地)/× ただ、この宿はそんなことを超えている感じではある。

金額/△○
   10000円~
 (ここでは皆さまに活用され安いよう、温泉宿の基本である二人&夕朝二食付きの料金を紹介させて戴いている。
  2007年6月調べ)

(一人/◎)

通信環境(インターネット環境etc.)/○

総合評価/◎

〔癒し宿(=「氣道」で言う『心身の文法』の原則0)〕
 ●心身の疲労を取る落ち着く「癒し宿」(すなわち『落ち着き宿』度→◎
  (その中でも〈落ち着き宿ではなく〉、心身がリフレッシュされる『転換宿』度→◎)
〔元氣宿(=同原則1〕
 ●今後の夢がどんどん出る「夢宿」 (すなわち『発想宿』)度→○
  (その中でも〈発想宿ではなく〉、企画&実行力になる『実行宿』度→○)
 (私にとっての理想の宿度→○△)

 連続湯治(どのくらい連日で入っていたいか。)/◎2週間以上。ここの宿だけでなく、この赤倉温泉で良い泉質の宿があるなら、そこにも泊まってみたい。(つまり「場」や「湯」がそれだけ良いということ。)

今後/◎

お薦め度/◎
 野口晴哉に興味のある方には5重マル以上である。
 朴歯の下駄(筑摩文庫では回想の野口晴哉という題名)にも記載してるように、先生の別荘があったところであり、ご次男のダンさんが右脚を骨折されての経緯もある場所であるが、そこに書かれていた山道はすぐ傍にある。
 私は、この宿に訪れる前に、そこにいったが素晴らしい濃密な自然の氣であった。

※宿泊予約の際、私の名か「氣道」協会と言って戴いても構わない宿かどうか?/(あるいは宿泊時に?)
 OKである。
 ○では無いが、そして安くはならないだろうが、親身な応対はしてくれるだろう。

いつの時点での評価か? → 2007年6月。
 

遠間旅館(妙高高原赤倉温泉)「朴歯の下駄」で有名な野口先生の別荘があった場所である。

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2010年 8月31日(火)19時04分40秒
  http://www.akakura.gr.jp/~akakura06/sub05.htm

地名(温泉名)/新潟県妙高高原赤倉温泉
住所/〒949-2111 新潟県妙高市赤倉温泉

名称/ 遠間旅館

電話/0255-87-2028
ホームページ/http://www.akakura.gr.jp/~akakura06/
交通/長野駅から信越線で40分程行くと妙高高原駅に着く。そこからタクシーで15分。(バスも有り)

動機/尊愛する野口晴哉師の別荘があった場所のため。またここのホームページを見ていたら湯質も最高ということで行きたくなった。
 (理想の宿を求めてか? ○△ )

宿の簡単な説明/日本百名山の一つ、標高2454メートルの妙高山の麓にある赤倉温泉ができた1816年から続いている当温泉郷きっての老舗旅館。
        しかし鄙びても重々しくもなく気軽な感じ。フロントに連絡をしない限り、仲居さんも入室しないシステムは好みである。
        この宿はとにかく本物の温泉が売り。そのため下記の風呂や湯質の項では、この宿のホームページから転載させて戴く。

チェックイン&アウト/午後3時~午前10時

接客/△○

客室/△ (畳の香りが良い)

 音/○
  眺め(色)/○だろうが、この日は霧のため見えない。(ここは霧が多い。)
  トイレ/△
 (泊まった部屋/503(天気が良いと佐渡島が見える部屋だとの事) )

周囲/○ 氣が良い。

自然度/○

良い場所(イヤシロチ)?/◎

風呂/○
     男1 女1
  浴槽わきに、温泉の入り方を掲げてある(11項目)が、内容も初心者に分かりやすく、とても良い。

 (タオルは風呂場?→×)

湯質/◎(三重マル以上)

     素晴らしかった。
     源泉100%掛け流し(消毒&循環&加水&加温無し)

 (風呂場の着替え場所に掲げてあった「温泉分析書」を書き写し、以下記載する。)
   ・泉名→ 北地獄谷
   ・源泉温度→ 51,1度
   ・湧出量→  3400リットル/分(!)
   ・pH.→   6,6
   ・密度→   1,0003
   ・知覚的試験→無色透明・硫黄臭・甘味後苦み
   ・泉質→ カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性 中性 高温泉)
 (※注/「硫酸塩泉」と「炭酸水素塩泉」という2つの泉質を併せ持っているわけで、旧分類名では、「石膏泉」「ぼうしょう泉」「正苦味泉」「重曹泉」「重炭酸土類泉」の5つを併せ持っていることになる。)

   ・イオン総量→ 1222ミリグラム(ガス含まず)
   ・陽イオン(総量266ミリグラム)
     →水素イオン0、リチウムイオン0,05、ナトリウムイオン77、カリウムイオン24、カルシウムイオン120、マグネシウムイオン41、
      マンガンイオン1,3、ストロンチウムイオン0,45、第一鉄イオン0、アルミニウムイオン0,05、亜鉛イオン0、アンモニウムイオン2,5、
      バリウムイオン0,05。

   ・陰イオン(総量709ミリグラム)
     →水酸イオン0、フッ素イオン0、塩素イオン88、臭素イオン0,06、硫化水素イオン0、硫酸イオン310、炭酸水素イオン310、
      炭酸イオン0、硝酸イオン0,49、亜硫酸イオン0,12、メタケイ酸イオン0、メタホウ酸イオン0。

   ・遊離物質→メタケイ酸240、メタホウ酸6,8、遊離二酸化炭素130、遊離硫化水素0。
     (なお、全て0、00のものは省略。平成17年8月5日。)

   横浜近辺で言えば、箱根の松阪屋本店が一番近いが、濁り湯ではないのに湯力は凄い。
   肝臓から呼吸器にも顕著な影響がある。
   晴哉先生もこの湯は気に入ったに違いない。

   なお、先述したように、ここの宿の紹介を兼ねて、当ホームページより、以下、長くなるが転載するが、これにより温泉の選び方、その他も窺い知れたら有り難い。

「循環せず!加温せず!加水せず!塩素を入れず!源泉100%の天然温泉を「源泉かけ流し」で提供する数少なくなりつつある「本物温泉宣言」!
 当館は雑誌宣伝はいたしません。
 何故なら、「源泉かけ流し温泉」(源泉掛け流し温泉)の「本物温泉」は、湯花が多かったり、温泉成分が浴槽などに付着し石化することが避けられないため、写真では見栄えがしないからです。
当館は、湯花や浴槽に付着する温泉成分を「本物温泉の証」として大切にしております。
 江戸時時代の温泉開湯以来変わらぬ温泉を提供し、「これぞ温泉!」とご好評いただいています。


遠間旅館本物温泉五ヵ条


【その1】人工的な掘削でなく、自噴(自然湧出)していること。
→当館の温泉は、日本百名山「妙高山」から自噴している自然の恵みです。
【その2】「単純泉」でなく、効能成分が高い泉質別適応症がある「療養泉」であること。
→当館の温泉は、「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」という2つもの泉質を併せ持っています。
【その3】温度分類では、源泉温度が42℃以上の「高温泉」であること。
→40~60℃の数箇所の「高温泉」の源泉から当館まで温泉が届き、絶妙な湯加減になります。
【その4】「循環」「水うめ」「加熱」「時間をかけての湯冷まし」をしていないこと。
→当館の温泉は、湯口から源泉100%の湯が流れつづけ、そのままで絶妙な湯加減となっております。いわゆる「源泉かけ流し」の温泉で、話題の「レジオネラ菌」などの心配は一切ございません。
【その5】浴槽等を「塩素」などの薬品を使わず毎日お湯を入れ替えて清掃していること。
→特に露天風呂は藻の発生により「塩素」を使い清掃するケースが多いです。
このようなことから当館には露天風呂はありません。
毎日、お客様のチェックアウト後、お湯を入れ替えて清掃しております。
  当館の大浴場は、普通で素朴な風呂ですが、今では数少なくなりつつある「本物温泉」です。

赤倉温泉の泉質

~カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉~
現在の温泉泉質分類法は、新泉質名(新分類)によっていますが、これはイオン名を組み合わせた表示になっているため、なじみにくいのか、普及は今一つで、旧泉質名(旧分類)が併記されている場合もあります。温泉の新泉質名は、「塩化物泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「二酸化炭素泉」「含鉄泉(・含銅―鉄泉)」「硫黄泉」「酸性泉(・含アルミニウム泉)」「放射能泉」「単純泉」に9分類され、それからさらに細分化されています。島国の日本においては、海沿いの温泉地が多いことから、温かい海水とも言える「塩化物泉」が一番多く、ついで「単純泉」が多いのです。山の温泉としては、「単純泉」が圧倒的に多いと思われます。なお、「単純泉」とは、成分が単純という意味でなく、各々の効能成分が一定量に達していない温泉のことなのです。そのような中、赤倉温泉は「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」という2つもの泉質を併せ持っている効能の高い温泉なのです。

【温泉に共通する「一般適応症」】

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進


【「硫酸塩泉」の効能】

動脈硬化、胆嚢炎、胆石、便秘、肥満、糖尿、痛風 他


【「炭酸水素塩泉」の効能】

きず、皮膚病、消化器病、痛風、肝臓病 他

上記は、環境庁の通達書により保証されている内容です。なお、温泉は無殺菌のため、飲用については、保健所が許可しておりませんので、当温泉では、ご入浴による療養をお願いいたします。

まさに自然が恵んでくれた絶妙な湯加減

温泉の温度による分類では、赤倉温泉の湯は、「高温泉」(源泉温度42度以上)となっております。一般的に、源泉温度が熱いほど、溶解している効能成分は多く、赤倉温泉もその例にあてはまります。赤倉温泉の源泉は、妙高山の“北地獄谷”にあり、自噴しています。数箇所の源泉は、各々40~60度で、集中湯枡にて、51.1度となります。その後、温泉街まで数キロの旅を経ますが、配管内での摩擦により、各施設の湯口で48度程度に保たれます。そして、浴槽に温泉が満たされると、もっとも気持ちのよいと言われる42度前後になるのです。源泉温度が低いと、加熱しなければならず、逆に熱すぎると水でうすめて効能成分を薄めてしまうことになります。また、時間をかけて冷ましては、温泉の鮮度が落ち、効能成分の一部が失われるのです。その点、赤倉温泉は、まさに自然が恵んでくれた湯加減です。

「硫酸塩泉」の効能
硫酸塩泉」は、あまり数が多くありませんが、昔から、「脳卒中の湯」「中風の湯」「傷の湯」などと呼ばれ、名湯が少なくありません。血管を拡張して、血液の流れをスムーズにするため、高血圧、動脈硬化にも効果があります。そして、含有イオンにより下記のように3種に分類されています。

【カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)】

カルシウムによる鎮静効果があります。高血圧、動脈硬化、脳卒中、慢性の関節リウマチにもよく効きます。昔から、うちみ、切り傷、やけど、痔、ねんざなどに効能があるとされてきています。鎮静効果は、皮膚病にも働き、慢性湿疹、にきび、皮膚のかゆみに効能があります。


【ナトリウム硫酸塩泉(ぼうしょう泉)】

慢性便秘や肥満症に応用され、外傷にも効きます。飲用においては、胆汁の分泌を促し、腸の運動を活性化させるので、胆道疾患、便秘に効果があります。糖尿病、痛風の改善にも利用されます。ただし、飲用においては、体質的な個人差も大きいので、赤倉温泉の湯は、飲用されませんようお願いします。


【マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)】

高血圧症の血圧を低下させるだけでなく、脳卒中後の麻痺を改善さます。また、動脈硬化の予防にもなります。傷の全治伝説には、この温泉が多いのです。

さて、硫酸塩泉の各々の効能は、これほどまでにおよびますが、赤倉温泉の湯は、正式には「カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉」で、なんと上記すべての泉質を併せ持っているのです。

「炭酸水素塩泉」の効能

「重曹泉」の名で親しまれているのが、この「炭酸水素塩泉」です。重曹の作用で、皮膚の表面を軟化させるので、皮膚病に効果がある他、やけどや切り傷にも効能があります。また、皮膚についている脂肪分や分泌物も乳状にして洗い流してくれるので、せっけんで洗ったような清浄作用が働きます。すると、皮膚表面からの水分の発散が盛んになり、体温の上昇が抑えられるため、風呂から出た時、さっぱりとした清涼感があるのです。これらのことから、この泉質の温泉につかると、肌が滑らかになります。いわゆる「美人の湯」は、この泉質が多いのです。また、赤倉温泉の湯は、「硫酸塩泉」との作用がら、湯上りにさっぱりした感じがありながら、湯冷めしにくいのです。

“本物の温泉”の証
「湯の華(湯の花)」

赤倉温泉の湯には、「湯の華(湯の花)」と呼ばれる白や黒の物質が混ざっていることがあります。これは、効能成分を多く含んだ温泉に見られる特有の現象です。温泉に溶解している効能成分が、温度変化により(適温に下がる過程で)、固形化するもので、“効能の素”であり、“本物の温泉の証”といえます。
また、浴槽、洗い場や湯口等に温泉成分の層ができていることがあります。これは、本温泉の石膏成分(カルシウム成分)、硫黄成分を中心とした温泉成分です。こまめにこの成分を洗い、また研磨し温泉成分の層を付着させない施設もあれば、何年もかけてこの温泉成分の層を“育てる”施設もあります。同じ温泉を引湯しながら各施設に特徴が生まれます。これも赤倉温泉の楽しみの一つです。

肌美人の湯”赤倉温泉の湯は
「天然化粧水」

「日本三大美人の湯」として、群馬県川中温泉(硫酸塩泉~石膏泉~)、和歌山県龍神温泉(炭酸水素塩泉~重曹泉~)、島根県湯の川温泉(単純泉)があります。
温泉の成分的に見ると、川中温泉の硫酸塩泉は、にきびなどの皮膚病に効きます。
龍神温泉の炭酸水素塩泉は、皮膚の表面を軟化させ滑らかにする作用があります。
湯の川温泉の単純泉は際立った効能成分はないものの、刺激が少なく肌にやさしいのです。このように美人の湯と言ってもその泉質はさまざまありますが、美肌をつくる温泉が、“美人の湯”と言われているようです。赤倉温泉の湯の特徴として、この“美人成分”の「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」の両方が含まれており、しかも肌に刺激の少ない「中性」で、全国でも稀な美肌効果の条件が揃った温泉です。
皆様も赤倉温泉の湯で“肌美人”になってください。

霊山“須弥山”から自噴する温泉
“霊泉”


当地のシンボル 日本百名山の妙高山(2,454m)は、別名“須弥山(シュミセン)”とも呼ばれております。須弥山とは仏教界において、世界の中心にそびえる、果てしなく高い山のことです。その高さは、私たちの持つ言葉では表現できないほどなのです。
妙高山は、古くから山岳信仰の代表格として崇められてきました。覚者が妙高山を見て「須弥山」と呼んだのも、その容姿の美しさ、雄大さ以上に霊山としての魅力を感じ取ったからなのでしょう。赤倉温泉の開湯は、江戸時代の文化十三年(1816年)ですが、温泉は、はるか太古より湧き出ていました。
そして、霊山妙高山から自噴する温泉は、やはり“霊泉”として崇められておりました。
親鸞上人が霊眼により霊泉のあるころを悟り、里の民にそれをつげたことから、妙高山に温泉が湧き出ることが人々に知らされたと伝わります。
また、日本近代美術の父岡倉天心も「ここ、ああ、妙高高原こそなり、霊感に満ち満つ、世界一!世界一の景勝の地!」と語り、この地に霊的な魅力を感じ取ったのです。
赤倉の温泉は、その成分上の効能が高いことで知られておりますが、リラックス効果が高い、疲労の回復が早いなどと言われることなどは、効能成分だけでは説明でなきい“霊泉”の影響によるものかもしれません。
太古より霊山“須弥山”より湧き出ずる“霊泉”をお楽しみください。

霊泉と言われる遠間旅館の温泉が「気のめぐりが良くなる温泉」と認められました。


 ・確かにとても良い湯である。

温泉力/◎(三重マル以上)
  上記の続きとして、また当館ホームページより転載しよう。
  ここでは、この宿の薦める温泉の入り方も掲げてあるが、これは絶対ではないのはもちろんであるが、現在での温泉専門家としての代表的な意見として捉えて戴きたい。
  その意味でも価値があるかと思い掲げた次第であり、実際に重要なのは、個人個人、体は異なっているので、その個人の感性、感覚を高めるのが良い。
  その方法を試すためにも、今後、湯垢離(湯治)ツアーを汲みたい。自然ツアーでもあるが。


良い温泉とは


「これが本物!ニッポンの湯宿」
(全日出版)より

温泉教授 松田忠徳のホンモノの温泉を確かめるための4カ条
1)源泉かけ流しなのか?循環風呂なのか?
2)循環風呂の場合、塩素薬剤を使用しているのか否か?
(塩素は特に皮膚によくない)
3)1週間に何回お湯を抜いて清掃しているか?
4)源泉率は何%なのか?
以上を電話で確認してください。
・・・(中略)・・・
最後に、穴場の宿を見つけるためのヒントをお教えしましょう。
それは、“露天風呂のない宿”です。
・・・(中略)・・・
露天風呂ブームで多くの宿が露天風呂を増設しましたが、そこに入れるだけの十分な湯量がないため、内湯の廃湯を露天風呂に引いたり、循環風呂に切り替えるケースが続発したというケースがあります。
そんな風潮の中で、客が求める露天風呂をあえて造らなかった宿には、お湯を大切にしているところが多いのです。

「頭寒足熱」という言葉があるように、上半身は涼しく、下半身は温かくという健康増進法があります。風呂、特に温泉にこれを応用しつつ、心臓への負担を軽くしたのが「半身浴」です。浴槽に段差がある場合、そこに腰掛けると、下半身だけが温泉につかる状態になります。段差がなくとも、腰掛けるものを置いてもよいでしょう。状況に応じ、ヘソから胸までの間をお湯のライン(みぞおちのラインくらいが適当)とすればよいです。下半身から温泉成分が体に浸透、上半身の発汗促進などという効果がありながら、心臓に負担をかけない理想的な入浴法です。下半身だけの入浴では、体が温まらない気がしますが、血液循環が活発になることにより、上半身も十分温かくなり、発汗が促進されます。もし、上半身が寒く感じるようであれば、その時だけ肩までつかったり、湯を染み込ませたタオルをかけたり、かけ湯をするなどの工夫をすればよいでしょう。具体的には、下記をモデルとし、体調に合わせておこなってください。

【1】心臓より遠い部分(つま先)から順に「かけ湯」をおこなう。

【2】入浴前に頭から10~20杯くらい温泉をかぶる。(立ちくらみ防止)

【3】3分の入浴(足浴→半身浴→全身浴の順で)

【4】5分程度の休憩を入れながらの3回入浴を繰り返す。
   3分×3回=9分の入浴 ※42度程度の温泉の場合

【5】体についた温泉成分を水(お湯)で流さず、温泉につけてから絞ったタオルで体を拭く。

(バスタオルを使わないほうが、温泉成分が残こる。肌についた温泉の薬効は3時間は持続する)

【7】30~60分ゆっくり休む。

上記を、1日3回までを限度とし、複数回(結果2~3回程度ということになる)実施ください。


【1】心臓に遠いところから順に「かけ湯」をしましょう。頭からの「かぶり湯」は立ちくらみを防止します。

【2】足先からゆっくり浴槽に入りましょう。体の芯まで温めるため、また温泉の場合は効能成分をしっかり吸収させるために長湯をしようと思ったら、心臓に負担をかけない「半身浴」をしましょう。お湯のラインは、「みぞおち」くらいがよいでしょう。また、短い入浴後、風呂の脇で休憩し、また入浴するということを繰り返す「分割浴」も長湯できる効果的な入浴法です。

【3】さあ、体が温まったら、「温冷交互浴」です。足を水とお湯で交互に冷やしたり温めたりします。水を桶にとり20~60秒足をつけます。その後お湯に3分つかります。浴槽の脇に座り、足だけをつけてつけてもいいですが、寒いようなら普通に入浴してもいいです。これを3~5回繰り返してください。

【4】最後は、湯冷めしないように風呂で体を温めましょう。風呂からあがる際、温泉の場合は、効能成分を洗い流さないよう、できればバスタオルを使わず、絞ったタオルでかるく体を拭く程度にしましょう。温泉の薬効成分は、3時間程度効果が持続します。

【5】入浴後の水分補給と30分以上の休息をお忘れなく!

  ・上記したように、この入り方では、いけない方もいる。
   詳しくは、湯垢離(湯治)合宿で伝えたいが、先述したように、ともかく自分自身の感覚に従うこと、そしてまたその感覚を磨くことが、湯垢離(湯治)の掟であり、氣道でもある。
 

さて、次からは…

 投稿者:劉邦(淨潤)  投稿日:2010年 5月28日(金)20時51分30秒
  野口先生からみの宿をご紹介しよう。  

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